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2015年まだ間に合う!年末年始も「裏技」でお得な旅行を

2022年07月5日

年末年始の行楽というと、とにかくどの交通機関も運賃が非常に高くなります。
かといって車で行けば渋滞に巻き込まれ、精神的にも肉体的にも疲労してしまいますね。

せっかくお得なツアーを見つけても、悩んでいるうちに早々に売り切れてしまい、結局高いツアーに申し込まなければいけなくなってしまった、という人も珍しくないでしょう。

ですがそんなせっかくの正月休みに何かと高くなりがちな旅行などの行楽。ちょっとした裏技を使えばグッと安く、お得に楽しむことができるのです。

お得に出かけたいなら、とにかく年明けに

年末から年始にかけての正月休みを利用して行楽や帰省を計画するのであれば、とにかく遅め、できれば年明け以降の日程で組んでみましょう。

それではゆっくりできないのでは、と思うかもしれませんが落ち着ける旅先や帰省先でゆっくりと年越ししたいという願いは誰も同じ。

同じように動いていては、お得は手に入れられないのです。

とくに航空券や旅館、ホテルは年明け以降驚くほど予約がとりやすいうえ、価格も良心的になります。航空券は大晦日や元日に出発、という便であれば1万円を切ることも珍しくないのだそう。

また旅館やホテルの予約を入れる際、よく利用するサイトをのぞくタイミングも大事。うまくいけば、諦めていた人気の宿の予約を入れることも可能になるかもしれません。

まずは正月休みに入る、2~3週間前。この頃は複数の宿に予約を入れていた人たちが、1つに絞り込むためにほかの宿をキャンセルすることが多くなる時期。

前日まで満室だったのに、一気に2~3室空きが出ることも少なくないそうですよ。
そして第2のチャンスは3~4日前。

ここまで間近だと宿がとれない、という可能性も出てくるのである運の要素も高くなります。

ですがそのぶん、3~4日前に急きょキャンセルが出てしまった場合は宿側もすでに料理の材料なども手配済みの可能性が高くできるだけ空室は埋めたいため、割安で予約を受けることもあり、メリットは大きいようです。

ただこうしたキャンセル待ちは、運次第な部分が非常に高くなります。
確実に安く、を望むのであれば年明けの1月3日以降に予約を入れるのがおすすめです。

またどうしても繁忙期まっただなかに飛行機を利用したい、という場合は株主優待制度を利用する方法もあります。

しかしこの方法は時期によっては早割を使った方が安く購入できることもあるため、念入りな下調べが大事です。

ゆっくり過ごしたいなら、近場もおすすめ

お得に年末年始の旅行を楽しむ裏技の最大のデメリットは、どうしても年明け以降に出かけることになるため、ゆっくりと楽しむことが難しいという点です。

とくに海外など、遠距離に行く計画を立てている場合は弾丸ツアー並にせわしなくなってしまうことでしょう。

そこでおすすめなのが、あえて近場のホテルや旅館を利用するということ。
車で1~2時間ほどで行ける距離にあり、普段は使わないような少し高級な宿を探してみてください。

移動時間が少なければそのぶん宿でゆっくりすることもできますし、周囲にある観光スポットを見て回る余裕も出るはず。

さらにはある程度余裕をもって帰宅をすることができますので、新年早々、疲れ切った顔で出社する心配もありません。

せっかくの正月休み、普段はいけない遠くへ行ってみたいという気持ちはあるでしょうが、あえてその反対を行くのがこの方法です。

お得を優先するのであれば、遠くへ行くのはオフシーズンに有休などをとり、のんびり気軽に出かけるようにしましょう。

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