2016年のゴールデンウイークにあたるのは、4月29日から5月8日まで。

メインとなるのは、4/29(金)の「昭和の日」からはじまる3連休と、5/3~5/5にかけた「憲法記念日」「みどりの日」「こどもの日」の3連休。
注目なのは、5月1週目のカレンダーです。
2日の月曜日と、6日の金曜日の2日だけ休めれば、7日、8日の土日を含み、最大なんと10連休。
今年はこの絶好の日並びが後押しして、海外・国内を含めた旅行者の数が、前年を上回る2341万人にのぼることが予測されています。

■国内旅行では、ともに15週年を迎えるUSJ、TDSの2大テーマパークが注目の的!

旅行会社JTBが4月上旬に発表したゴールデンウィークの旅行動向調査によれば、この2日間で有給をとり10連休とする人には、今年の円高傾向も手伝い旅行先として海外をあげる割合が高くみられました。
逆に消化しないばあいは、2回の3連休を利用して旅行や帰省を目的として国内旅行をあげる人が多く、旅行のニーズが多様化している傾向が見られます。

前年2015年に比べ、もっとも増加した国内旅行の目的地は、今年で開園15周年を迎える、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を擁する近畿地方。
また、同じく15周年にあたる東京ディズニーシー(TDS)のある関東地方も、前年比1.9%と全国3位の伸びをみせ、今年はこの2大テーマパークが、国内旅行の目的地として人気を集めることが予測されます。

■自然や風景に親しむニーズが最も高まりを見せた2016年国内旅行の目的別傾向

近畿、関東に挟まれ、前年比3.3%と2番目に伸びが予測されている東北地方は、例年このゴールデンウィークの時期が、まさに桜が満開を迎える春の季節。

52種、2600本の桜が園内を鮮やかに染め上げる青森県の広前公園や、福島県の夏井川の両岸に咲く千本桜、秋田県の桧木内川の土手を約2kmにわたって美しく咲き誇るソメイヨシノなど、4月下旬~5月中旬が見ごろにあたる桜の名所の数々は、今年のGWも多くの観光客で賑わうでしょう。

この東北の桜をはじめ、今年のGWでは、自然や風景を楽しむことが旅行の目的として伸びを見せていることが大きな特徴。成田、関空、中部国際空港など全国の主要空港から格安のLCCが発着するようになり、身近な旅行先となった北海道や沖縄でも、その豊かな自然を目的とした観光が、依然高い人気を誇っています。

■九州の観光に大きな影響を与えた熊本・大分の地震。各空港の空の便は?

熊本県、大分県などを中心に、九州全域を襲った強い地震の影響は、このGWの国内旅行にも大きな影響を与えています。

全国でも有数の温泉地であり、毎年GWに数多くの観光客を集める熊本県の阿蘇地方や大分の別府温泉では、ホテルや旅館の宿泊予約のキャンセルが相次ぎました。
熊本県観光連盟では、ホテル側としても、観光客を十分に受け入れることが難しいため、新規の予約を断っている状況です。
また、九州新幹線や九州道の不通もあり、その客足の影響は、鹿児島や宮崎、福岡や長崎など九州全域に広がっています。

しかし、一時欠航していた熊本空港に発着する空の便も、ANA(全日空)、JAL(日本航空)、ジェットスター、フジドリームエアラインズなど各航空会社で運航を再開し、運転を見合わせていた九州新幹線も熊本―新水俣間の運休区間を除き営業運転を再開。
大分の別府市、由布市など温泉地でも、宿泊施設の整備や安全が完了し、通常営業へ戻るなど、人気の観光地があつまる九州は、GWに向け普段の落ち着きを取り戻しつつあります。

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