ANA(全日空)の予約は株主優待券の利用がお得!株主優待割引を受ける方法や注意点を紹介

2022年04月20日

ANA(全日空)の予約は株主優待券の利用がお得!株主優待割引を受ける方法や注意点を紹介

誰でも少しでも安く飛行機に乗りたいと考えるものです。

そのため、格安航空券やお得なパックツアーを探している方はも多いと思いますが、株主優待券を使えば、飛行機代が割安になるだけでなく、様々なメリットがあります。

今回は、ANAの株主優待券の利用方法を始め、その魅力について紹介します。

株主優待券の入手方法とお得なポイント

株主優待券は正式名称「株主優待番号ご案内書」と言い、優待を受けるための優待番号などが記されています。

株主優待券は本来、株主のために発行されているものですから、株主でなければ使えません。

しかし、わざわざ株主にならなくても、実は金券ショップやネットオークションなどで1枚1000円~1500円程度で販売されています。

そのため、ANA の株主優待券は誰でも簡単に入手できる割引チケットだと考えればいいでしょう。

では、なぜ株主のために発行されている優待券が市場に出回っているのでしょうか。

それは株主の中には優待券を利用しない人がいて、そうした人が金券ショップなどへ売却するからです。

「ANA株主優待券」は読んで字のごとく、ANAホールディングスの株主のために発行されているものです。

したがって、株主優待券はANAホールディングスの株主の自宅に定期的に郵送されます。

しかし、株主優待券には「株主様以外の方どなたでもご利用になれます」という記載があるため、利用する予定のない株主は売却して現金化します。

ですから、株主でない人が購入して利用しても何ら問題はないので、「株主じゃないのに優待券を利用するのは後ろめたい…」と感じている人は安心して利用してください。

ANA株主優待券を利用するとこんなにお得!

ANAには、ANA SUPER VALUE(スーパーバリュー)やANA VALUE(バリュー)などお得なプランがたくさんあるのに、どうして金券ショップなどでわざわざ買ってまで株主優待券を利用する人がいるのでしょうか。

それは、株主優待券ならではのお得なメリットがあるからです。

ここでは株主優待券を利用するメリットについて紹介します。

国内線運賃が約50%割引に!

株主優待券を利用すれば、ANA国内全路線(コードシェア含む)の片道1区間が大人、小児(搭乗日の年齢が満3歳~11歳)ともに約50%引で購入することができます。

たとえば、羽田-福岡のフレックスの料金は大人ひとり4万2000円(2022年1月現在)ですが、株主優待券を利用すると2万1350円で利用できます。

株主優待券の購入金額と合わせてもとても安くなるので、ANAを利用するなら株主優待券を使いたいと思う人が大勢います。

ただし、株主優待券が使えるのは通常料金だけで、ANA SUPER VALUEやANA VALUEなどの割引プランでは使えないので注意しましょう。

キャンセルや変更が無料でできる!

株主優待券を使って購入すると、航空料金が半額になるだけでなく、キャンセルしても変更しても手数料を取られないのも魅力です。

ANA SUPER VALUEやANA VALUEなどの割引プランでは、たとえば出発日の2週間前にキャンセルをすると運賃の50%をキャンセル料として取られます。

しかし、株主優待券を利用して予約した便は、搭乗直前まで無料でキャンセルできます。

そのため、株主優待券を使って購入すると、まだ予定がはっきり決まっていない旅行や出張がある場合でも、早めに航空券を予約して座席を確保できます。

当日便でも空席があれば優待料金に!

キャンセル同様、予約に関しても株主優待券を利用すれば搭乗日当日でも行えます。

もちろん、料金は約50%引きです。

空席があることが前提になりますが、急な出張でも安く航空券を購入できるのはとても便利です。

マイルも貯まる!

一部の割引サービスではマイルは貯まりませんが、株主優待券なら基本マイレージの75%のマイルが貯まります。

料金が約50%も割引になる上、マイルも貯まるのでとてもお得です。

株主優待券を利用して航空券を予約や購入するには

ここまでANA株主優待券の入手方法やお得なメリットについて紹介しましたが、ここからは株主優待券を使った航空券の予約や購入方法について紹介します。

株主優待券の利用方法

株主優待券を見たことがない人は多いと思いますが、株主優待券は手のひらサイズの紙の券です。

表面には「株式優待番号」と「登録用コード」、「登録用パスワード」が記載されているので、それらを航空券の予約時に入力するだけで株主優待割引を受けられます。

登録用コードと登録用パスワードは、所有者以外に見られないようにスクラッチになっているので、10円玉などで削って表示させます。

稀に削り過ぎて番号が読めなくなってしまうトラブルがあるようなので、スクラッチは慎重に削ってください。

しかし、登録用パスワードが読めなくても「登録用コード」さえわかれば、搭乗日当日に自動チェックイン機で株主優待の登録ができるので、慌てることはありません。

株主優待券を使った航空券の予約や購入の流れ

まずはANAの公式ホームページで出発地や到着地、搭乗予定日、人数などを入力して予約する便を検索します。

予約する便が決まったら運賃表の中から「その他運賃」のタブを選択し、「株主優待料金」のところを選択して確認画面へと進んで搭乗者情報を入力します。

その際、ANAマイレージクラブ会員の方は、お客様番号とWebパスワードを入力しましょう。

予約・購入完了後、ANAウェブサイトの「支払完了画面」、または「予約詳細画面」の株主優待番号登録ボタンを下押しして株主優待番号と登録用パスワードを入力します。

これで株主優待券を利用した航空券の購入は完了です。

ANA予約・案内センターやANA空港カウンター、旅行会社で航空券を購入する場合も同様で、株主優待番号と登録用パスワードを伝えれば割引価格で購入できます。

ただし、便によっては株主優待券が使用できない場合があります。

そのため、株主優待券を購入する前に、必ず希望する区間や便に株主優待運賃があるかを確認しましょう。

また、株主優待券には利用できない特定日などはありませんが、席数に限りがあります。

そのため、せっかく株主優待券を手に入れても利用できない可能性があります。

特に連休や長期休みの期間は注意しましょう。

予約変更やキャンセルの方法について

株主優待券を利用して予約した飛行機も、通常の場合と同じように予約の変更やキャンセルができますが、株主優待を利用した予約の場合は、コールセンターでのみ受付けています。

ANAのウェブサイトで手続きできないのは残念ですが、割引率を考えればこれくらいは我慢しましょう。

コールセンターの電話番号は、ANAマイレージクラブ会員と会員以外で異なります。

・ANAマイレージクラブサービスセンター 0570-029-767
・ANA国内線予約案内センター 0570-029-222

受付時間はどちらも6:30~22:00までで、年中無休です。

なお、予約変更の手数料は発生しません。

搭乗日当日について

以前、株主優待券は搭乗日当日に回収されていましたが、現在は回収されません。

ただし、航空券を紛失した際などに株主優待番号が必要になるかもしれないので、目的地に到着するまでなくさないように大切に保管しておきましょう。

当日の搭乗までの流れは、一般的な流れと変わりません。

また、株主優待券を利用しても「スキップサービス」や「オンラインチェックイン」の利用は可能なので、搭乗をスムーズに済ませたい人は利用してください。

それぞれのサービスについて簡単に紹介します。

スキップサービス

スキップサービスとは、すでに航空券を購入した人がチェックインすることなく直接保安検査場や手荷物カウンターへ進めるサービスのことです。

人気の路線や朝夕のラッシュ時はチェックイン機が混雑し、保安検査場や手荷物カウンターに長い列ができますが、スキップサービスを利用すれば出発時間が迫っていてもスムーズに搭乗できます。

ただし、スキップサービスを利用するには2次元バーコードが必要なため、事前にスマホで取得し表示できるようにしておくか、2次元バーコードを表示させた画面を印刷した紙を持参しなければいけません。

また、スキップサービスを利用できるのは、予約確認画面の座席番号の横に「SKiP」マークが表示されている便だけなので、予約時にマークが表示されているかしっかり確認しましょう。

オンラインチェックイン

オンラインチェックインとは、2020年6月からANAが始めた空港でのチェックインが不要になるサービスのことです。

このサービスを利用すれば、国内線の出発時刻の24時間前から自宅などで搭乗手続きができます。

搭乗日当日はすでにチェックイン手続きが終わっていますので、空港に着いてからの手続きが不要になります。

また、これまで幼児連れや、国際線利用の人で国内線の予約を待っている人はスキップサービスを利用することができませんでしたが、これらのサービスが導入されたことにより、事前に座席を指定して、搭乗券を発行でるようになりました。

スキップサービスとオンラインチェックイン、どちらのサービスも株主優待券と併せて利用すれば、より快適に空の旅を楽しめるでしょう。

株主優待の有効期限や予約期間について

株主優待券は年2回発行されます。

5月中旬に発行される券は6月1日~翌年5月31日、11月中旬に発行される券は12月1日~翌年11月30日と、いずれも有効期限は1年間です。

また、株主優待券を利用した航空券の予約期間は、搭乗日355日前の9時30分から搭乗日当日までとなっています。

なお、搭乗日当日の購入は、出発時刻の20分前までです。
そのため、たとえば自宅を出る際に予約だけして安心して空港に向かったら、購入するのを忘れて出発直前で飛行機に乗れなかったなどということになるかもしれないので注意しましょう。

航空券の購入期限は予約した日を含め3日以内になっていますから、予約後は早めに購入しましょう。

3日目を過ぎると自動的にキャンセルされます。

株主優待券の有効期限は1年間ですが、その間に航空券を購入すれば航空券の有効期間が優先されます。

たとえば5月31日が有効期限の株主優待券でも、有効期限内に予約すれば5月31日以降の便も優待価格で利用できるので、慌てる必要はありません。

運賃の割引以外にもある!ANAのお得な株主優待特典

ここまで株主優待券の利用方法などを紹介しましたが、多くの方は株主優待券だけを金券ショップなどで購入して利用することを想定されていると思います。

しかし、思い切って本当の株主になると、航空券の割引だけでなくほかのお得な特典も受けられます。

ANAでは、100株以上の株主になると提携ホテルやゴルフ場などの利用が割引価格になる優待券を5月中旬と11月中旬の年2回配付しています。

ここではANAの株主になると受けられる航空券割引以外の主な特典を紹介します。

提携ホテルに割引価格で宿泊!

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイやホテルインディゴ箱根強羅、ホリデイ・イン大阪難波など、ANAグループと提携しているホテルに割引料金で宿泊できます。

また、ホテル内のレストラン・バーでの飲食も10%割引で利用できます。

株主優待券1枚で1室何泊でも宿泊できるので、長期出張の際などにとても役立ちます。

国内・海外ツアーの優待割引!

ANAトラベラーズ 国内パッケージ商品やANAトラベラーズ 海外ダイナミックパッケージなどの国内・海外ツアーに割引料金で参加できたり、割引クーポンを受け取れたりします。

通常の優待割引と合わせて利用すればとてもお得です。

空港内売店・免税店での買い物が割引に!

国内32空港のANA FESTA、成田・羽田・関西・那覇の各国際空港のANA DUTY FREE SHOP(受託店含む)にて、1店舗1回の精算で1000円以上商品を購入すると10%割引いてもらえます。

飛行機をよく利用する人なら、毎回の買い物が割引になるのはとても魅力的でしょう。

ゴルフ場を優待価格で利用可能!

ANAグループと提携する「武蔵の杜もりカントリークラブ」「早来カントリー倶楽部」のゴルフプレー料金が優待価格で利用できます。

ゴルフ好きの人はぜひ優待価格で楽しんでください。

まとめ

今回はANAの株主優待券について、入手の仕方や利用方法、お得な特典などについて紹介しました。

株主優待券は、航空券を約50%の割引価格で購入できるのが魅力です。

しかし、ほかにも出発直前にキャンセルをしても手数料がかからなかったり、基本マイレージの75%のマイルが貯まったりと、ANAのほかの割引チケットにはない恩恵を受けられます。

これから旅行を計画している人は、株主優待券の利用も検討してみてはいかがでしょうか。

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