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【2014年上半期】訪日客過去最高-円安傾向で過去最高の伸び

2022年07月5日

YOKOSO!JAPAN

日本への旅行客が増加することによって、私たちの生活にはどのような影響があるのでしょう?
ここ数年の円安傾向から、日本への旅行客が増え続けています。
その中でも特に多いのがアジア圏からの旅行客です。

アジア系LCCの日本参入も多くなっていますので、格安で来ることが出来る上、円安の影響で安く観光を楽しむことができるようになっています。

これによって2014年上半期では、訪日客の人数が過去最高の伸び率となっています。

しかし、この影響を具体的に肌で感じているという方はあまり多くないでしょう。
しかし、あなたも気付かないうちにその影響を受けているのかもしれません。

観光客の増加は国の景気に大きく影響する

日本への観光客が増える、ということはそれだけ日本でお金が使われる、ということを意味します。

長引いた不景気によって、国内の消費がなかなか回復しない中、これは間違いなくポジティブに捉えるべきポイントでしょう。

観光客の使うお金と言えば、宿泊施設や飲食店、そしてせいぜい土産物…といったイメージが持たれているかもしれませんが、アジアからやってくる観光客は高品質な日本メーカーの家電品などを大量に買って帰る、という人も少なくありません。

その総額は一部の国への輸出額を上回るほどとも言われていますので、これも大きな経済的影響と言えるでしょう。

このように、日本への観光客が増えることは国の景気に大きく影響するのです。

訪日客が増えると航空券が安くなる?

景気に影響、と言われてもイマイチピンと来ない、という方も多いでしょう。
そこで、もっと具体的に私たちの生活に影響するものを考えてみましょう。

まず、国内線やアジアへの国際線の航空券が安くなる可能性があります。
訪日客が増えることによって、積極的にアジア系の格安航空会社が国内へ参入してきます。
これを利用することによって現在のLCCよりも運賃が安くなる可能性があります。

どうして国内線も?と思われるかもしれませんが、日本国内での移動に飛行機を利用する観光客も少なくありません。
すでに中国の春秋航空などはこういった旅行客の国内移動まで視野にいれた格安プランについて具体的に計画しているようです。

また、国内LCCもそれに対抗して更なる格安プランを展開する可能性もあるでしょう。
訪日客が増えることによって、私たちが受けることのできる恩恵も少なくありません。これを機に、あなたも格安のアジア系LCCを利用して逆に海外旅行を楽しんでみてはいかがですか?

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