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不正ログインが相次ぐ為、ユーザー認証を強化にJALとANAが対策実施

2022年07月5日

セキュリティ

近年ニュースなどで話題になっている「不正アクセス」私たちはネットを利用することによってとても便利な生活を送ることができました。
今や仕事や買い物、そして友人とのコミュニケーション、さらにはゲームにいたるまでさまざまな場面でネットを利用していることでしょう。

それほどまでに私たちの生活に密接な関わりを持っているネットですが、これを利用した犯罪行為や迷惑行為も少なくありません。
その一つが、不正アクセスなのです。

ネット上にあるさまざまな情報

あなたはネット通販を利用したことがありますか?ほとんどの方が一度は経験をしたことがあるのではないでしょうか。実際に購入したことはないとしても、暇つぶしにいつも見ているという方も少なくないかと思います。

家にいながらにして、思い立ったらすぐに購入し、家に商品が届くとても便利なネット通販ですが、これを利用する際には必ず個人情報を入力しなければなりません。

最低でも名前と住所、電話番号は必要となりますし、カード決済するのであればクレジットカード情報だって必要となってきます。

このような個人情報の送受信を私たちは頻繁に行っています。つまり、はっきりと目には見えないものの、ネット上には人に知られてはならない情報も多く飛び交っているのです。

不正アクセスで情報が盗まれる?

こういった情報が不正アクセスによって漏洩してしまう、という事件がここ数年で多発しています。以前から規模の小さなネットショップなどで個人情報が漏洩してしまった、という事件は起こっていました。

しかし、最近では厳重なセキュリティシステムで守られているはずの大手企業などが不正アクセスの被害に遭い、さまざまな情報を流出させてしまったのです。

そこには顧客の名前、住所に電話番号、さらにはクレジットカード情報といった大切な個人情報が多く含まれていました。

JALやANAも不正アクセス対策を強化

航空会社も不正アクセスのターゲットになってしまう可能性があります。最近ではネットでの予約は当たり前のものとなっていますので、ネットを介してさまざまな個人情報のやりとりをするようになりました。

そこで、国内航空大手のJALやANAは不正アクセスに対する対策を強化しています。今や、このように対策を打っていない企業は安心して利用することができない時代になってしまいました。
不正アクセスの被害者は情報を盗まれた企業だと思われがちです。しかし、一番の被害者は知らないうちに個人情報を流出されてしまった利用者側でしょう。
できるだけ、JALやANAのように不正アクセスへの対策をしっかりと強化しているところを利用することによって、自己防衛をするようにしましょう。

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