航空券のみは割引対象外?Go To トラベル対象の旅行の形とは

2022年08月24日

Go To トラベルとは、お得な代金で国内旅行ができる国主導のキャンペーンです。
帰省などで宿をとる必要がなく航空券のみが欲しい場合は、Go To トラベルの対象になるのでしょうか?
今回はGo To トラベルの対象になる旅行の形や、Go To トラベルと格安航空券を組み合わせたお得なケースを紹介します。

Go To トラベルの一時停止

年末年始におけるGo To トラベルキャンペーンの全国一時停止措置が、政府から発表されました。
Go To トラベル事業公式サイトでもお知らせが発表されております。

Ⅱ.年末年始における全国的の旅行の取扱いについて

(1)新規・既存予約の取扱い
新規の予約・既存の予約を問わず、12月28日(月)0時から、令和3年1月11日(月)24時までに出発する本事業を利用した旅行については、特定の地域に関わらず、本事業の適用を一時停止します。
※なお、12月28日(月)以前に出発する旅行であっても、上記の期間を含む旅行については、本事業の適用を一時停止します。

(2)キャンセルの取扱い
(1)の既に予約済の本事業を利用した旅行について、本日(12月14日(月))20時から12月24日(木)24時までの間、無料でキャンセル可能とします。
引用元:Go To トラベル事業の取扱いについて

そもそもGo To トラベルってどんなキャンペーン?

新型コロナウイルス流行の影響で落ち込んだ景気を回復させるために立ち上げられたGo To キャンペーン。その第一弾として始まったのが、Go To トラベルです。
国内を目的地にする宿泊旅行や日帰り旅行にかかる旅行代金の一部を、国が支援してくれます。
当初はキャンペーンの対象から除外されていた、新型コロナウイルスの流行が著しい東京都への旅行や都内在住の方々の旅行も、2020年10月1日からキャンペーンの対象になりました。

Go To トラベルの割引額はどれくらい?

Go To トラベルを利用して旅行すると、旅行代金の半額相当が国から支援されます。
支援額の上限金額は、宿泊を伴う旅行は1泊あたり1人2万円、日帰り旅行は1人1万円です。支援額のうち7割は旅行代金の割引として、3割は地域共通クーポンの付与という形で支援されます。
キャンペーン期間中は何度でも、連泊の場合は泊まった日数分だけGo To トラベルを利用できます。

地域共通クーポンとは?

地域共通クーポンは、旅行先とその隣県で旅行日にだけ使えるクーポンです。2020年10月1日以降の旅行から、旅行会社や宿泊施設から配布されるようになりました。
旅行先の隣県はGo To トラベル事業公式サイトで確認できるほか、クーポンにも記載されます。
地域共通クーポンは紙クーポンと電子クーポンの2種類があり、旅行会社によって発行する形態が異なります。
クーポンの種類によって利用できる店舗や交通機関が異なりますので、Go To トラベル事業公式サイトで対象店舗を確認しておきましょう。

割引シミュレーション

Go To トラベルを利用するとどれくらい割引されるのか、旅行代金が50,000円、30,000円の場合のシミュレーションをしてみました。

【A 旅行代金が50,000円の場合】

・支援額
 50,000円の半額は25,000円なので、支援上限額の20,000円

・割引額
 20,000円×7割=14,000円

・実際に支払う旅行代金
 50,000円-14,000円=36,000円

・地域共通クーポン
 20,000円×3割=6,000円

【B 旅行代金が30,000円の場合】

・支援額
 30,000円の半額である15,000円

・割引額
 15,000円×7割=10,500円

・実際に支払う旅行代金
 30,000円-10,500円=19,500円

・地域共通クーポン
 15,000円×3割=4500円
 1,000円未満の端数は四捨五入するため、今回の場合は5,000円分のクーポンが付与される。

Go To トラベルの対象になる旅行の形

Go To トラベルは、宿泊が伴う旅行や、移動と観光がセットになった日帰り旅行のプランがキャンペーン対象です。つまり、航空券のみの購入は割引を受けられません。
Go To トラベルの割引は以下に挙げる形の旅行を、旅行代理店や予約サイト、宿泊施設で申し込むことで受けられます。

【宿泊を伴う旅行】
・宿泊+公共交通機関・高速道路
・宿泊のみ
・宿泊に準ずるもの(クルーズ、夜行フェリー、寝台列車)
・団体旅行(修学旅行や社員旅行など)
【日帰り旅行】
・往復交通+観光または食事

ケースによっては別途で格安航空券を買う方がお得

とってもお得に旅行できるGo To トラベルですが、格安航空券を併用することで旅行代金をさらに安く抑えられることも。
ここでは楽天トラベルが販売する「宿泊+航空券」プランと、「格安航空券モールでチケット購入+ホテル公式サイトで宿泊予約」した場合の旅行代金を比較してみます。

宿泊条件

・2020年11月7日(土)~2020年11月8日(日)の1泊2日
・利用者は大人2名
・ホテルは沖縄県北谷町の「ザ・ビーチタワー沖縄」
・客室タイプは「ビーチタワースタンダード」
・プランは「【シンプルプラン】お部屋で安らぐシンプルな沖縄ステイ♪♪」
・利用便は1日目のお昼ごろまでの到着、2日目の夜間発で、なるべく安い便をチョイス

□Aパターン 楽天トラベルで「宿泊+航空券」プランを予約

・利用便
往路 JAL 羽田空港→那覇空港 13:05着
復路 JAL 那覇空港→羽田空港 22:25着

・割引
Go Toトラベルキャンペーン 28,000円割引
秋&冬旅SALEクーポン 3,000円割引

【合計旅行代金・クーポン】
旅行代金 合計73,200円(税込)
地域共通クーポン券 12,000円分

自己負担額は実質、73,200円-12,000円=61,200円

※楽天トラベルでは航空券代と宿泊代の合計しか表示されませんでした

□Bパターン 格安航空券購入+公式サイトで宿泊予約

・利用便
往路 スカイマーク 羽田空港→那覇空港 9:30着 18,410円
復路 スカイマーク 那覇空港→羽田空港 22:55着 18,410円

・宿泊代
プラン料金20,700円-Go To トラベル割引7,245円=13,455円

【合計旅行代金・クーポン】
旅行代金 合計50,275円(税込)※
地域共通クーポン券 3,000円分

自己負担額は実質、50,275円-3,000円=47,275円

※往路18,410円+復路18,410円+宿泊代13,455円

□AパターンとBパターンの旅行代金の差額

61,200円-47,275円=13,925円

なんと同じホテル・客室タイプ・宿泊プランの予約でも、旅行代金に13,925円の差が生まれました!
宿泊予約サイトは国内大手航空会社(JAL・ANA)の航空券のみ扱っていることが多いため航空券代が高くなり、利用できる便も限られます。
すべてのケースでBパターンのように安くなるとは限りませんが、お得に旅行したい方はGo To トラベルと格安航空券の併用も検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

Go To トラベルの対象は、宿泊+αや往復移動+αの旅行プランです。航空券など交通機関のチケットのみの購入だと、代金が割引されません。
宿泊と航空券のセットプランであれば、Go To トラベルの対象です。ただし、ケースによっては宿泊プランと航空券を別途で購入したほうの代金が安くなることがあります。
ご旅行を計画される際は、格安航空券の利用もぜひ検討してみてください。

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