【ピーチ航空】日本の航空会社として初めてマカオ線に就航予定

シンガポールで開催された航空フェア「The Aviation Festival Asia 2015」において、マカオの国際空港運営会社とピーチ航空の間に会談がセッティングされました。皆さんご存知のように、ピーチ航空は日本を代表するLCC(格安航空会社)の一つ。今回の会談では、日本の航空会社初の「マカオ就航」に向けて、かなり具体的な話し合いが持たれたものと推察されます。

2月22日にはマカオ国際空港側が正式なアナウンスを発表。ピーチ航空の井上社長に対して、「今年中のマカオ就航」を要請したようです。ピーチ航空側の回答は「マカオは次の就航目標」であるという、きわめて前向きなもの。この会談内容を受けて、専門家の間では早くもピーチ航空のマカオ就航がほぼ確実視されています。

現状においては、マカオ国際空港と日本間のフライトは東京(成田)の週4便、大阪(関西)の週4便(3月29日よりデイリー化)のみとなっています(いずれもマカオ航空が就航)。急速に拡大するアジアの航空市場を受けて、ピーチ航空がマカオ発着の第一陣を担う形となります。今回の動きは、一つには発着枠の問題が大きい香港の動静を受けて、発着枠に余裕があるマカオ国際空港を新たな市場として開拓したいピーチ航空の思惑が見て取れます。

さらには、沖縄の那覇発着による「バンコク/ドンムアン線」への就航も噂されており、LCC(格安航空会社)の好調ぶりが伺われます。このように新路線への新規参入が拡大していけば、国内の航空市場がさらに活性化され、航空券の価格競争も激しさを増すものと予想されます。路線拡大の背景には円安の影響も濃厚。マカオから日本への渡航者が急増しており、今回の発表は日本国内のみならずマカオの旅行者にとっても嬉しい知らせとなりそうです。将来的には、香港、韓国、台湾などの航空市場を上回る可能性もあり、国内外を問わず、LCCの新規参入が一気に拡大するかもしれません。

すでにアジア諸国では格安航空会社(LCC)が経済的に大きな波及効果を生んでおり、様々な規制緩和、企業誘致などが国によって積極的に行なわれています。一部にはローコスト化による安全面への影響を懸念する声もありますが、統計的には重大なトラブルが増加したというデータはなく、今後もLCCの躍進が期待されています。一方で、旧来の大手航空会社は苦戦を余儀なくされており、「料金以外」の面でサービスの差別化を図ろうと躍起。今後の展開に注目ですね。

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