最安価 | ¥5940 |
---|---|
距離 | 806km |
フライト時間 | 約1時間35分 |
航空会社 | ANA(全日空)、ジェットスター(Jetstar) |
自然豊かな鹿児島を観光で訪れる場合、春夏秋冬それぞれの季節ごとに見どころがあります。
ですので1年中どの時期に訪れても楽しめますが、とりわけ離島観光に適した7,8月、暖かさの残る10,11月は観光客の多いベストシーズンです。
鹿児島の観光スポットと言えば、桜島などが思い浮かぶ方が多いかと思われますが、自然のものだけでなく、鹿児島市街地には温泉も多いため湯治ができるのも魅力。
また奄美大島や種子島などの離島地域もあり、南国観光が楽しめるのもここならでは。
鹿児島の人気観光スポットをいくつかご紹介します。
淡水魚から海水魚、海に生息するラッコなどの哺乳類まで、豊富な生き物を展示する水族館です。
大型の魚が泳ぐ黒潮大水槽、さんご礁の海を満喫できる「南西諸島の海」、鹿児島周辺の生き物を集めた「かごしまの海」などいろいろな水槽が楽しめます。
鹿児島市城山町にある107mの丘、ここには600種以上の亜熱帯植物が茂る「緑の丘」です。
丘からは桜島など鹿児島市内を一望でき、錦江湾や霧島連山、開聞岳などの眺望を楽しむことができます。
屋久島に生える杉、発見されている中でもっとも大きなものがこの縄文杉です。
樹高25.3m、胸高周囲16.4m、推定樹齢720歳とまざに異次元の大きさと古さを誇っています。
中部国際空港セントレア(名古屋)から鹿児島空港までの路線の距離は806kmあり、フライト時間は1時間20分~35分かかります。
この路線を運航する航空会社は、ANA(全日空)、ジェットスター(Jetstar)の2社です。
それぞれの運航本数は以下の通りです。
愛知県の空の玄関口である中部国際空港セントレア(名古屋)は、2016年の空港別着陸回数で、国内線が1日平均86回、国際線では1日平均54回となっており、総合で国内8位の空港です。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数では、利用者数約1,094万人となりました。
鹿児島空港は国土交通省が公表している2016年の空港別着陸回数順位では、国内線が1日平均89回で全国6位、国際線では1日平均91回で国際線・国内線合わせた数字でも全国9位となっています。
こちらの路線では、5月がもっとも利用客が多く、逆にもっとも少ないのは9月です。
中部国際空港セントレア(名古屋)発―鹿児島空港着路線は、2016年の乗降客数が約38.6万人です。
国土交通省航空局が実施した平成27年度航空旅客動態調査によると、平日は利用者の多くがビジネス客、休日は利用者の約半数が観光客でした。
尚、当路線の2017年月別乗降客数を見ると、月平均約3.2万人で、最も少ない月は6月で約2.6万人、最も多い月は8月で約4.0万人でした。
8月~11月が観光のベストシーズンといえ、月別乗降客数も月3.2万人~4.0万人を推移しています。
冷え込む1月から2月、梅雨の時期である6月に観光客の利用が減ると見られ、これらの月は2万人台に利用客が落ち込んでいます。
中部国際空港セントレア(名古屋)発→鹿児島空港着の路線は中部地方と南九州地方をつなぐ貴重な空路です。
航空券はANA(全日空)とLCCのジェットスター(Jetstar)が利用できます。
大手航空会社のANA(全日空)はサービスに定評があり人気ですが、普通運賃で購入すると運賃は高め(36,110円)になります。
しかし、ANA(全日空)は28日前までの早期購入割引運賃「旅割」の利用で13,160円、出発直前まで購入可能な「特割」で26,110円などの割引運賃があります。
一方、ジェットスター(Jetstar)は普通料金で4,740円とかなり安く、サービスよりも価格優先という場合、こちらを選ぶ利用者が圧倒的に多いです。
愛知県常滑市セントレア1-1
大きな地図で見る鹿児島県霧島市溝辺町麓822
大きな地図で見る