ソラシドエアの手荷物について詳しく解説!サイズや重さの制限はあるの?

2021年04月19日

ソラシドエアは九州方面を中心に運航しているエアラインですが、羽田空港や成田空港、神戸空港、中部国際空港など様々な空港にも就航しています。

ソラシドエアはフルサービスキャリアです。
サービスが充実しているため、妊娠中の方や高齢者、子連れの方でも安心して利用できます。

さらに、ソラシドエアはLCCと勘違いされるほどの低価格で運航していますし、早期購入割引などの割引運賃も豊富にあるので、お得に利用したい人にはおすすめです。

今回は、そんなソラシドエアを利用する際に知っておきたい、手荷物のルールについて詳しく説明します。
手荷物の重量やサイズ、制限、追加料金規定など、詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ソラシドエアの機内に持ち込める手荷物について

ソラシドエアの機内に持ち込める手荷物について

ソラシドエアを利用する際、機内に持ち込みできる手荷物は、身回品(ハンドバッグ・カメラ・傘など)と、重量・サイズが適用範囲内の荷物1個です。

何でもかんでも手荷物用のバッグに詰め込んでしまうと、重量オーバーになってしまいますから、準備段階から持ち込み可能な重量・サイズを知っておくようにしましょう。

機内に持ち込める荷物の適用範囲は、

  • 重量10kgまで
  • サイズは3辺の和が115cm以内、55cm×40cm×25cm以内
  • 個数は1人ひとつまで

です。

以上の条件範囲内であれば基本的に持ち込めますが、他の乗客の手荷物の状況によっては、規定値に収まっていても「受託手荷物」になる可能性があります。

また、10kgと聞くと結構余裕があるように思われますが、パソコンやモバイルバッテリーなど重量のあるものを持ち込むと、重量がオーバーしてしまうことがあるので注意が必要です。

ソラシドエアに限らず航空機には、持ち込むこと(機内持ち込み手荷物)や預けること(受託手荷物)ができないものがいくつかあります。

まずは、機内に持ち込みことも受託手荷物として預けることもできないものです。

  • 爆発物
  • 花火
  • 加熱式弁当
  • 加熱式飲料水
  • 発火または引火しやすいもの
  • 腐食性物質
  • 航空機に搭載すると危険なもの
  • 喫煙用ライター(小型のものであれば1人1個まで機内持ち込み可)
  • スプレー缶
  • 沖縄からのサツマイモ(公的に消毒されたものは除く)

以上のものを持って保安検査場に行ったら、保安検査場に設置されている放棄品箱に廃棄させられます。

次に、機内に持ち込みできないものです。

  • ナイフ類などの凶器
  • 工具
  • 先の尖ったもの
  • バット類
  • ゴルフクラブ類
  • おもちゃの銃や手錠など、他の乗者に恐怖心や誤認を与える可能性のあるもの

以上の機内持ち込みが不可なものについては、預ける荷物に入れておくか、保安検査場に設置されている放棄品箱に廃棄する必要があります。

この他にも、機内持ち込み手荷物についてはいくつかの注意点があります。

  • 24%超え、70%以下のアルコールは持ち込みと受託を含めて1人5Lまでです。
  • 価格の申告をしていない手荷物の賠償額は15万円までです。それを超える高価なものについては、従価料金制度が適用されるので、搭乗手続きの際に係員に申し出る必要があります。
  • 貴重品や壊れやすいもの(現金・貴金属・宝石類・有価証券・美術品・骨董品・カメラ・時計・カメラ・パソコンなど)は受託手荷物に入れられません。

ソラシドエアの受託手荷物について

ソラシドエアに預ける手荷物がある場合は、搭乗便の出発予定時間の20分前までに手続きしなければなりません。
受託手荷物のルールは、

  • 3辺の和が203cm以内
  • 1人20kgまで無料、総重量は100キロまで(1個あたり32kg)
  • 個数制限はなし(ただし重量及びサイズの上限を超えてはいけません)

となっています。
個数制限がないためたくさん預けられるような気がしますが、総重量は決まっていますので、荷造りする際超えないように注意しなければなりません。

ソラシドエアでは禁止されているもの以外は何でも預けられますが、長尺物については事前に問い合わせが必要です。

スキー板・サーフボード・ゴルフバッグ・釣り道具・ダイビング機材などの長尺物は、通常の手荷物と一緒に預けられますが、3辺の合計が203cm(搭載可能な最も長い辺の長さの目安320cm)を超える場合は、事前に予約・案内センターに連絡しなければなりません。

また、長さ320cm以内のものでも、荷物の搭載状況によっては預けられないことがあるので、注意が必要です。
搭載できない場合は、空港から宅配便など他の手段を使って送る必要があります。

ソラシドエアには、手荷物を到着地空港で引き取ることなく自宅や指定先まで届けてくれる快速宅空便という有料のサービスがありますので、もしものときは利用するといいでしょう。

ソラシドエアの手荷物を預ける流れは、次のようになっています。
まず、自動チェックインで搭乗手続きを行います。

年齢・証明書などの確認が必要な場合は空港カウンターで手続きしますが、カウンターに立ち寄る必要がなければ、自動チェックイン機の利用が便利です。

チェックインが終わったら、「eチケットお客様控え(2次元バーコード)」、「予約番号と確認番号」、「チケット購入の際に使用したクレジットカード」のいずれかを所持して、ANA手荷物カウンターに行き荷物を預けます。

ここで注意しなければならないのは、ソラシドエアカウンターでは荷物を預けられないことです。
受託手荷物の締め切り時間と保安検査を通過しなければならない時間は、搭乗便の出発予定時間の20分前までと決められていますので、余裕を持って行動してください。

なお、成田空港を利用する際受託手荷物がある場合は、保安検査場Aと保安検査場B側に設置してある自動手荷物預け機または手荷物お預けセンターを利用できます。

ソラシドエアの超過手荷物料金について

手荷物の重量を超えないように気をつけていても、超過してしまうことはあります。
このような場合は、超過料金を払えば預けられます。

ソラシドエアの手荷物超過料金は、石垣-沖縄線とその他の路線で違います。

石垣-沖縄路線

  • 1kg〜10kg 2500円
  • 11kg〜20kg 3500円
  • 21kg〜30kg 4500円
  • 以降10kg毎 +1000円

その他の路線

  • 1kg〜10kg 1500円
  • 11kg〜20kg 2500円
  • 21kg〜30kg 3500円
  • 以降10kg毎 +1000円

手荷物を預ける際には、いくつかの注意点があります。

  1. 類似した手荷物がたくさんあるので、荷物の見分けがつくように目印や名札をつけておくこと
  2. ソラシドエアでは荷物を大切に扱っていますが、もし破損してしまったらソラシドエアの国内旅行客運送規定に沿って対応してもらえます。しかし、受け取り日の翌日から起算して7日以内で、かつ以下に当てはまる場合は免責になります。
  • 手荷物が過重量・過容量・古いなど荷物に原因があって破損した場合
  • 荷物の付属品(着脱式キャスター・ストラップ・フック・名札・ベルトなど)が原因で破損した場合
  • 航空機に搭載する際に、擦り傷やへこみ、切り傷、汚れなど軽微な破損が生じた場合

以上の場合は、ソラシドエアの責任にはなりませんので注意しましょう。

ソラシドエアの特別旅客料金について

特別旅客料金とは、楽器や絵画など、機内持ち込みサイズを超える壊れやすい手荷物を機内に持ち込む場合、乗客自身が座る座席とは別に荷物を置くための座席を確保する際にかかる料金です。

特別旅客料金は、沖縄-石垣以外の路線が1席当たり11,500円、沖縄-石垣路線は6,300円です。

ただし、特別旅客料金を支払う事由がある場合は、事前にソラシドエアの予約センターに問い合わせしなければなりません。

楽器を機内に持ち込む場合は、楽器のサイズによって対応が違います。

楽器ケースの3辺合計が115cm以内の場合は、持ち込み手荷物として機内へ持ち込めます。また、機内では座席上の共有収納棚に入れられます。

楽器ケースの3辺の合計が115cm以上の場合は、手荷物カウンターで受託手荷物として預けられます。

楽器によってはソラシドエアが専用のケースを用意していますが、数量に限りがあるので利用できないこともあります。

主なケースの種類と貸出要件は下記の通りです。

1.小型楽器用ケース

対象の空港はソラシドエアが就航している全ての空港です。

出発当日に空港カウンターで係員にケースのレンタルを申し込むか、ソラシドエア予約・案内センターに連絡して予約することもできます。貸し出されるケースのサイズは、長さ90cm、幅40cm、高さ27cmです。

2.ギターケース

対象空港はソラシドエアが就航している全ての空港です。

出発当日に空港カウンターで係員にケースのレンタルを申し込むか、ソラシドエア予約・案内センターに連絡して予約することもできます。

貸し出されるケースのサイズは長さ132cm、幅40cm、高さ17cmです。

3.コントラバス

対象の空港はソラシドエアが就航している空港です。
ケースの貸出有無に関わらず、事前にソラシドエア予約・案内センターに申し出ておかなければなりません。

出発当日は搭乗便の出発予定時刻の50分前(羽田空港は60分前)までに預ける必要があります。
貸し出されるケースのサイズは、長さ211cm、幅82cm、高さ61cmです。

4.機内持ち込み用バイオリンケース

対象の空港はソラシドエアが就航している全ての空港です。

出発当日に空港カウンターで係員にケースのレンタルを申し込むか、ソラシドエア予約・案内センターに連絡して予約することもできます。

予約できるのは搭乗日2日前までです。
貸し出されるケースのサイズは、長さ77cm、幅13.5cm、高さ24cmです。

まとめ

ソラシドエア_ロゴ” class=
ソラシドエアの手荷物についての規定はいろいろあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
ここで紹介した内容を簡単にまとめると次のようになります。

  • 機内の持ち込み手荷物は、10kg以内、1人1個、55cm×40cm×25cm以内
  • 受託手荷物は、3辺の和が203cm以内、1人20kgまで無料、総重量100kg、個数制限なし
  • 超過料金と特別旅客料金は、石垣-沖縄とその他の路線で異なる

以上は基本的な規定です。
これに加えて様々な決まりがあるので、荷造りする時点で規程内に収まっているか確認してください。

この作業を怠ると、空港に着いてから荷物を減らしたり、破棄したり、宅急便で送ったりすることになるかもしれません。

ご注意ください。

関連記事

格安航空券の検索はこちら

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

格安航空券センターはANA・JALの国内発着便(札幌、羽田、中部、小松、伊丹、関空、神戸、福岡、鹿児島、沖縄を中心に)をメインに格安航空券を販売しております。当日の最大3時間前まで格安航空券が購入可能です。

このページの先頭へ