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国内旅行に必要なチャックリスト

2025年07月3日

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同じ日本を旅する国内旅行では、現地に行けばなんとかなる、と甘く考えて、持ち物や事前準備のチェックも甘くなりがちです。

普段から旅慣れている人ならともかく、たまの旅行の前には、なにを準備すべきか迷います。
とはいえ旅行先で、「あれも持ってくればよかった!」「予約しておけばよかった!」と準備不足で後悔するのは避けたいところです。

そこで今回は、国内旅行で覚えておきたい、11個の便利な「準備のコツ」をお伝えします。

国内旅行にこれだけは忘れちゃいけない!

航空券

なにはなくてもまず必要なのが旅の足。
当サイト、格安航空券センターで予約した飛行機チケットは、「予約番号」「確認番号」の2つがあれば、当日チケットレスで飛行機に搭乗できます。
※スカイマーク(SKY)のご予約のみ、航空券引換え証の印刷が必要です。

便利なチケットレスサービス「eチケット」の詳細は、下記の記事でご確認ください。
>>出発当日のeチケットの使い方や空港のご利用方法について

ホテル(宿泊)予約

旅先で、ぶらりと宿泊先を決めるというのもオツですが、実際のところ予約は必須。
観光地周辺のホテルは、半年前には予約でいっぱいになってしまうことも珍しくありません。
人気のホテルや温泉旅館に泊まりたいときは、あえて連休の時期とずらした閑散期が狙い目です。

携帯電話(充電器)

飛行機チケットやホテルの予約番号をメールで確認したり、次の行き先を地図で確認したりと、旅行中も大活躍するのが携帯電話です。国内であれば万一バッテリーが切れてもコンビニに行けばモバイルバッテリーも買えるとはいえ、充電器も忘れず荷物に入れておきましょう。
スマホやタブレットのUSBケーブルを持っていれば、旅先で充電できるチャンスも多いのでなにかと重宝します。

現金

洋服のポケットに紛れた小銭が保安検査場の金属探知機に反応すれば、ムダな時間が取られてしまいます。飛行機に搭乗する前には、現金はしっかり財布にまとめておきましょう。

手荷物のサイズ・重量が厳しく制限されている格安LCCでは、旅行中に必要な物をすべて持っていくよりも、現地で買ってしまったほうが安上がりになることも。身軽な旅を心がけるなら、旅行先で立ち寄るスポットの周辺にある100円ショップをチェックしておくと便利です。

クレジットカード

旅行中は、思わぬ出費がかさむもの。クレジットカードといえば海外旅行の必須アイテムですが、国内旅行でもたった1枚あるだけでも頼もしさが段違い。また、ピーチ航空を予約している場合は、当日荷物を預ける場合、クレジットカード決済のみ受け付けになるので、利用する場合は忘れずに!
クレジットカードによっては、スーツケースやゴルフバック、スキーなど空港手荷物を無料で宅配できるサービスを会員に提供しています。対象となる空港や、対象の手荷物の規定はカード会社によって異なりますので、お手持ちのカード会社に確認しておきましょう。

身分証明書

国内旅行でも、本人確認が必要になる場面は意外と多くあります。
身分証明書を提示しないとサービスを受けられないケースがあるので必ず持参しましょう。一般的には 運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、健康保険証 などが使えます。
旅行先での紛失リスクを減らすために、スマホで証明書の画像を控えておくのも一つの方法です。いざという時に再発行の手続きなどがスムーズになります。

眼鏡・コンタクトレンズ

コンタクトレンズを使っている人は、スペアのレンズを余分に用意しておくと安心です。
旅先でレンズを落としたり破損してしまうと、現地調達ができず不便になることもあります。
また、長時間の移動や乾燥した機内では目が疲れやすいため、 メガネにかけ替えたり、目薬を携帯するのもおすすめです。
旅行先での快適な視界を保つために、「予備+ケアグッズ+目薬」 のセットを忘れずに準備しておきましょう。

衣服

旅行ではつい洋服を多めに詰めてしまいがちですが、荷物をコンパクトにするためには必要最低限の衣類を選んで持っていくのがポイントです。
着回しができる服を中心に選ぶと荷物がかさばらず、移動もラクになります。
また、宿泊先や周辺で洗濯ができるかどうかを事前に確認しておくと、少ない枚数でも清潔に過ごせるので無駄な荷物を減らせます。

持っていくと便利な物

基本化粧品

旅行先でも肌の調子を崩さないために、普段使っている基礎化粧品やメイク用品はミニサイズや詰め替えボトルで準備しておくと荷物がかさばりません。
また、突然の体調の変化や生理が来ることもあるので、生理用品を少し多めに持っておくと安心です。
コンビニなどでも購入できますが、旅行先によっては買いづらいこともあるので、念のための備えは大切です。

蓄電器

スマホやタブレットの充電切れは旅行中の大きなストレスになります。
地図アプリや電子チケット、撮影などで意外とバッテリーを消耗するので、モバイルバッテリー(蓄電器)はあると便利です。
容量に余裕のあるものを1つ持っておくと、長時間の移動や外出中も安心です。

身だしなみ・衛生グッズ

身だしなみを整えたり、外出先で手軽に衛生管理ができるアイテムもあると便利です。
ハンカチ、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ、マスクなどは旅行先でも何かと役立つ場面が多いです。
特に公共交通機関や観光地ではマスクやウェットティッシュが活躍します。
必要に応じて除菌シートを用意しておくとさらに安心です。

イヤホン

新幹線や飛行機、夜行バスなどの移動中に音楽を聴いたり動画を楽しむなら、イヤホンは忘れずに持っていきましょう。
周りに迷惑をかけずにリラックスできるだけでなく、音漏れ対策にも役立ちます。ワイヤレスイヤホンの場合は、充電ケーブルも一緒に準備しておくと安心です。

旅先で体調を崩した時の用心に!

常備薬

旅行中の疲れや環境の変化で体調を崩すのはよくあることです。ふだんから飲んでいる常備薬はもちろん、健康に自信がある人でも、軽い発熱や風邪に備えて、かさばらない粒状の総合かぜ薬などは準備しておけば、イザという時にも安心です。

健康保険証

学校の遠足や修学旅行では、健康保険証のコピーは必需品でした。
では、一般の場合でも、健康保険証はコピーでOKか、といえば、答えはNO。基本的に、保険証のコピーだけでは、ほとんどの医療機関で対応してもらえません。旅先で急に倒れたり事故にあった時に備えて、コピーではなく健康保険証を忘れず持っていきましょう。

旅行保険

国内の旅行で、わざわざ保険?と思うなかれ。
国内旅行保険は、日帰り、1泊2日なら200円台から加入できるうえ、旅行中に他人にケガをさせたり、物を破損してしまったりといった個人賠償責任補償は最大1億円規模の、手厚い補償が受けられる頼もしい味方なんです。
申込みも簡単で、旅行の直前にサッと加入できるので、万一の入院やトラブルに備えてぜひ加入しておきましょう。

旅の準備に、思い出作りに大活躍!

カメラ

スマートフォンやガラゲーのカメラも進化しているとはいえ、やっぱりデジカメの画質は捨てがたいもの。とくに夜景の撮影では、圧倒的に一眼レフのカメラに軍配が上がります。
また、旅の思い出をムービーで残そうとすると、すぐに容量が一杯になってしまいます。写真だけでなく動画も撮影するなら、microSDカードやSDメモリーカードは余分に持っていきましょう。

旅のしおり

旅の前、計画を練るワクワク感も、旅行の醍醐味!
みんなで旅行の計画を立てる前にチェックしておきたいのが、行きたいスポットと時間を登録するだけで簡単に『旅のしおり』が作れる、スマートフォン向けの旅行プラン作成アプリの数々です。

スケジュールを登録しておけば、旅先で毎回いちいち次の目的地までの地図を検索する手間も省け、出かける前の持ち物チェックやお土産・買い物リストなどなど機能も満載。仲間と情報を共有するのもワンタッチと、至れり尽くせりのアプリがそろっています。

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