スターフライヤー早朝深夜便チャーター計画24時間運航

先日、スターフライヤーが新中期経営計画を発表しました。その名も、「らしさの追求2020」です。2015年度から2020年度までの経営計画はもちろんのこと、路線拡大計画や機材の拡充など、計画は多岐にわたっています。

その計画の中で、2015年度から2016年度の2年間を「成長への基盤づくり」と位置づけ、各分野において強化を図ります。路線の分野では、既存の5路線を維持しつつ新たな路線拡大にも強い意欲を見せています。

◆新中期経営計画に盛り込まれた早朝深夜チャーター便
2015年度からの2年間の中で注目される計画の一つに、早朝や深夜帯のチャーター便の充実があります。現在でも、スターフライヤーは深夜早朝便ともに充実していますが、この強みをさらにいかしていきたいようです。

今後は、さらにチャーター便を積極的に計画し、国内線だけでなく国際線でも積極的に行っていく方針です。検討されているのは、夜間駐機空港と国内の24時間空港、東アジアを結ぶ路線です。スターフライヤーは現在、経営悪化に伴いチャーター便でのツアーの運航は継続していますが、国際線の定期就航は運休しています。今回のチャーター便の充実を足掛かりに、定期便の復活も検討しているようです。

◆定期便の就航も検討、LCCに対抗できるか
今回発表された新中期経営計画では、あくまでチャーター便の就航が主軸となっていますが、状況によっては定期便の就航も検討されています。現在、深夜早朝便はLCCが主なシェアを誇っています。

しかし、LCCの特徴である徹底したコスト削減による相次ぐ欠航やトラブル、サービスのカットに、大なり小なり不満を持つ利用客も多く、スターフライヤーはその利用客の需要に応えたい考えです。LCCより確実に運賃は割高になるため、どこまでサービスを充実させ、利用客にお得感を出せるかが今後の焦点になってくるでしょう。

また、深夜早朝便の充実とともに、飛行場への交通アクセスの充実にも力を入れています。タクシー会社と提携しスターフライヤーを利用すると、北九州空港から福岡市内までのタクシー料金が無料になり、下関市内までなら1,000円で利用できるようになりました。

さらにレンタカーの充実にも力を入れ、航空券予約時にあわせて予約しておくことで空港からレンタカーで移動することができるようにしています。スターフライヤー便の利用客には、割引や乗捨て料金無料など、特別プランを用意するなど充実した体制を整えています。

わざわざレンタカーを取りに行く手間も省ける上に、荷物が多い中、公共交通機関を利用せずとも宿泊先へ行くことが可能です。また、同じ県内にありつつも観光スポットが点在していることが多い地方を観光する際にもとても便利です。こうしたちょっとした利用客の不満や不便を解消していくことで、スターフライヤーへのニーズは確実に高まっていくことでしょう。

深夜早朝便のチャーター計画からますますの発展が期待されるスターフライヤー。サービスの充実や路線拡大などで、ますます選ばれる航空会社へ進化していくことは確実なのではないでしょうか。

 

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