| 最安価 | ¥12140 ※年によって変動します |
|---|---|
| 距離 | 1,140km |
| フライト時間 | 約2時間 |
| 航空会社 | JAL(日本航空) |
※定期便ではなく、8月の火木土のみ運行する季節便となります。
年間を通じいつ訪れても楽しめる観光スポットがあるのが徳島県です。
徳島県へおすすめの時期は直行便のある8月が大変便利です。
通常、新千歳空港から徳島空港へ向かう場合、羽田経由か伊丹経由になります。
例えば羽田経由の場合、羽田までのフライト時間が1時間40分、乗継をして羽田から徳島までが1時間10分かかります。
これが、直行便を利用するとたったの2時間で済みます。
1時間以上は短縮できるので、直行便が運行している8月の旅行をおすすめします。
徳島県は瀬戸内海と太平洋に面し、8割が山間部という、大変自然豊かな県です。
また、日本三大盆踊りの1つである「阿波踊り」が有名です。夏のお盆の期間に催されるこのお祭りには、毎年全国から大勢の観光客や帰省客が押し寄せます。
そんな徳島県の日本一は、スダチの収穫量とLEDの生産量です。
あまり知られていませんが、実は、青色のLEDを世界で初めて製品化したのが徳島の企業です。
そんな徳島県の魅力ある観光スポットをご紹介します。
淡路島と徳島県を結ぶ橋、大鳴門橋。その橋の下では、ハッキリ目視できるほどの大きな渦潮が発生し人気を博しています。
鳴門海峡の渦潮は、広い播磨湾から細い鳴門海峡に一気に海流が流れこむため、早い流れと遅い流れの2つの海流がぶつかり合うことによって発生しています。
渦潮の大きさは大小さまざまあり、大きいものだと直径20mにもおよびます。時期によっ大きさは変わりますので、予想をはるかに超える大きさのものに出会うこともあります。
迫力ある渦潮見学には、徒歩で橋上のポイントへ向かう方法と、観光船から見る方法の2つから選択できます。
歩いてポイントを目指す場合は、大鳴門橋架橋記念館へ向かいましょう。
そこから橋の上を歩くこと約3分で到着します。
スポットで渦潮を見学したあとは、記念館で渦潮について学びましょう。
船上から間近で楽しみたい方は、観光船をご利用ください。
大鳴門橋架橋記念館までは、JR徳島駅からバスで約60分です。
歩くたびに揺れ動く、スリル満点の吊り橋。それが「祖谷のかずら橋」です。
三好市西祖谷山村にある「かずら橋」は、周辺の山に自生するシラクチカズラを編んで作られています。
3年に1度は架け替えられているので、メンテナンスはばっちりです。
全長は45mもあり、橋を渡る際足元が透けて見えるため、恐怖がダイレクトに伝わります。そんな怖い場所にあるにもかかわらず、観光名所として名高いのは最高のロケーションだからです。
春は新緑が綺麗で、夏は心地よい風が流れています。
秋には紅葉が楽しめ、冬は神秘的な雪景色の橋が楽しめます。
祖谷のかずら橋まできたら、ぜひ「奥祖谷二重かずら橋」にも訪れてみてください。
奥祖谷では、人力で籠を引いて川を渡る野猿(やえん)と呼ばれる方法で川を渡る体験ができます。
JR大歩危から車で20分、井川池田ICより車で約1時間です。
奥祖谷までは、さらにそこから車で約1時間かかります。
日本国内でも有数の激流の川下りが楽しめることで有名な大歩危、小歩危。
川下りの方法は2つの乗り物から選べます。
まず代表的なのが観光遊覧船です。砂岩が作る白く輝く渓谷を、ゆったりと見上げるように、穏やかに下ります。
所要時間は約30分。
エンジン付きの船で往復できるため、小さいお子様でも安心して乗船できます。
スリルを味わいたい方には、もう1つは下り方、ラフティングがおすすめです。
頑丈なゴムボードに乗って、ツアーガイドさんと共に激流を乗り越えていきます。小さいお子様がいる方は比較的流れが穏やかな大歩危だけのコースを選ぶといいでしょう。
洗濯機のような激しい流れを制覇したいというチャレンジ精神のある方には、流れの激しい小歩危も含んだコースがおすすめです。日本でも1・2を争うラフティングの聖地徳島で、大歩危・小歩危に挑戦してみてはいかがでしょうか。
井川池田ICより車で約35分。
JR大歩危駅より車で5分~20分、徒歩では約30分~1時間です。
新千歳から徳島までの路線の距離は1140.0kmで、フライト時間は2時間です。
直行便のない時期は、乗継便を利用して2時間50分以上のフライトとなります。
この路線を運航する航空会社は、JAL(日本航空)1社のみで、1日1本です。
※8月の火木土のみの季節便です。
新千歳空港は、北海道の空の玄関口です。
千歳市と苫小牧市にまたがる巨大空港で、滑走路は3000m級が2本あり、あらゆる航空機に対応しています。
搭乗客数は日本トップクラスで、羽田路線は国内第1位の乗客数を誇ります。
そんな新千歳空港の名物といえば、デパ地下顔負けのお土産店の多さ。手頃なスイーツから本格的な生菓子、北海道各地のラーメン、海産物などを売る店が建ち並び、揚げたての蒲鉾を売るお店にはいつも長蛇の列ができています。
新千歳空港へは、鉄道が乗り入れていて、札幌、苫小牧、室蘭、函館、帯広などから容易にアクセスできます。
その他、各主要都市からはリムジンバスも運行しており、荷物の多い場合はこちらを利用すると便利です。
徳島空港は別名「徳島阿波おどり空港」と呼ばれています。
海上自衛隊及び陸上自衛隊との供用空港です。
空港は徳島市の中心部に近い海に面しており、1962年から民間機にも開放されました。
現在の定期便は国内線のみですが、国際線にも対応できるよう入国審査場が整備されていて、近隣のアジア諸国のチャーター便が不定期で運航しています。
ターミナルビルにあるエスカレーター横には、阿波踊りの陶板焼きの絵があり、入口には阿波踊りの様子を伝える銅像も飾られています。
徳島空港から徳島駅までのアクセス方法は、リムジンバスが便利です。
所要時間はわずか約30分。
路線バスだと約41分かかるので、快適なリムジンバスがおすすめです。
ビジネスマンの利用が多い傾向にあります。
1日1便しか運航しておりませんので、予定が決り次第早めに予約することをおすすめします。
JAL(日本航空)は大手航空会社のため、格安航空券のイメージはなく、運賃は高額と思われがちです。もちろん出発日当日に正規運賃で購入すると高くつきますが、JAL(日本航空)には誰もが気軽に利用できる割引サービスが数多くあります。
JAL(日本航空)の割引で最も知名度が高いのが「スペシャルセイバー」です。「スペシャルセイバー」の場合、搭乗日の75日前から28日前までに購入すると格安で航空券が購入できます。それを過ぎると、次の割引サービス「セイバー」が利用できます。この割引サービスは21日前、7日前、3日前、前日までの購入に、適応されます。
ぜひ早めのご予約で、少しでも安く航空券をお買い求めください。
北海道千歳市美々987-22
大きな地図で見る徳島県板野郡松茂町豊久朝日野16-2
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