新千歳空港レンタカー
北海道千歳市と苫小牧市にまたがって所在している新千歳空港は、3,000mの滑走路を2本有する北海道最大の拠点空港です。
平成6年に日本初の24時間運用が開始された空港で、22時~翌朝7時の間で離着陸回数に制限はあるものの、令和5年現在も北海道で唯一の24時間空港として機能しています。
北米や欧州にも近いため、国際線の運行も活発なのが特徴です。
国内線に関しては、JALやANA以外にLCCの運行も多く、格安旅行の拠点としても広く活用されています。
新千歳空港のターミナルビル地下1階にはJR新千歳空港駅があり、鉄道でのアクセスも便利です。
また、札幌市街地からは車でも1時間前後で到着するでしょう。
空港内には3か所の駐車場があり、収容台数は約5,300台です。
新千歳空港のターミナルビル内にはお土産物店はもちろん、北海道グルメを味わえるレストランやスイーツショップも多数あります。
4月1日〜11月30日までの期間限定で開放される展望デッキでは、離着陸する飛行機を間近で見られるため、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
新千歳空港を起点に北海道観光を楽しむなら、JRで札幌駅まで移動するか、空港からレンタカーを利用するのがおすすめです。
特に、各所に観光スポットがある北海道では、待ち時間なく自由に移動ができるレンタカーが活躍するでしょう。
大きな荷物は車内に置いたまま観光を楽しめるため、新千歳空港を出発し、そのまま複数のスポットを周遊することも可能です。