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始発と最終の時刻表

始発・最終共に、
SKY(スカイマーク)10:00
※2022年8月時点では1日1本のみ運航しています。

神戸空港(兵庫)発~宮古空港(沖縄)着おすすめの時期

宮古島は最低気温が15℃を下回る日がほとんどなく、1年中快適に過ごせる観光地です。真夏の最高気温は30℃前後と京阪神地区よりも低い日が多く、南国ではありますが避暑地として訪れることもできます。ビーチやマリン体験など海に関するレジャースポットが充実しているので、海のアクティビティを楽しむなら7~9月に訪れるのがおすすめです。
ただし夏から秋にかけては台風が接近することが多く、急に空港が閉鎖されたり飛行機が遅延・欠航したりする場合があります。予定通りに行き来できなくなる可能性を踏まえ、この時期の宮古島への旅行は柔軟なスケジュールを組むようにしましょう。
価格を重視してなるべく安く訪れるなら11~2月がねらい目。春や夏と比べると年末年始を除き連休があまりありませんし、水温が低いため体験できるマリンレジャーも限られます。そのためハイシーズンに比べ神戸~宮古間の航空便の利用者は極端に減少します。しかし、晴れた日の海の美しさは夏に負けず劣らず素晴らしいものです。絶景スポットを巡りや、宮古島グルメを堪能するなら秋か冬に訪れても十分楽しめます。
航空券と宿泊施設の料金が高騰するのは、春休み・夏休み・ゴールデンウイークなどの行楽シーズンです。特に夏休みは価格が急騰するうえ予約も殺到するため、この時期に旅行を計画している方は事前予約ができる期間になったらすぐに申し込みましょう。LCCであれば、ハイシーズンでも比較的お手頃価格で利用できます。

観光情報と地域紹介

宮古空港(沖縄)がある宮古島は、沖縄本島より南西に約290km離れたところにある離島で、その中心は池間島・伊良部島・下地島などの宮古諸島地域を包括している宮古島市。島と島の間は橋や船で移動します。亜熱帯海洋性気候で、パスポートを持たずに行ける南国リゾートです。青い海が見どころで、夏はダイビングやシュノーケリングを楽しむために国内だけでなく海外からも大勢の人が訪れます。また、マリンスポーツだけでなく、宮古島ならではの郷土料理や海産物といったグルメも人気です。

人気の観光スポット

カラカラ先生のダイビングスクール

カラカラ先生のダイビングスクールは、初心者からベテランまで幅広く利用できるダイビングの学校です。ダイビング初心者は、「体験ダイビング」コースがおすすめ。インストラクターにガイドしてもらいながら、透き通った海の中を泳ぐカラフルな熱帯魚やキラキラ輝くサンゴ礁を見ることができます。ライセンスを取って本格的にダイビングを楽しみたい方は、「OWライセンス講習」や「AOWライセンス講習」を受けてみましょう。美しい宮古島の海での講習なら、難しいライセンス取得も楽しく乗り越えられそうです。

宮古島JETクルーズ

ジェットスキーのレンタルや、クルーズ船のチャーターは宮古島JETクルーズがおすすめ。ジェットスキーのレンタルは、ガイドが操縦するジェトスキーに観光客が乗り、宮古島周辺の海を散策します。海面を間近に見て、気持ちいい海風を感じながらのツーリングは格別です。クルーズ船は1人でもチャーターすることが可能。海上に停泊して釣りをしたりシュノーケリングしたりできるほか、ソファとテーブルが置かれているリッチな船内でのんびり過ごすこともできます。

伊良部大橋

伊良部大橋は、下地島と宮古島を結ぶ橋です。長さは3,540mあり、無料で渡れる橋としては日本最長の長さ(2022年8月時点)を誇ります。下地島にある宮古空港(沖縄)から宮古島本島へ移動するときは必ず通る橋です。沖縄の青く透き通った海がどこまでも続く景色はまさに絶景。徒歩や自転車で渡るときは、両端にある黄色く塗られた路側帯を通りましょう。車道との境にガードレール等が設置されていないので、安全には十分注意が必要です。

八重干瀬(やびじ)

八重干瀬は、宮古島の北に位置する日本最大級のサンゴ礁です。海面に出ている部分だけで宮古島の約10分の1の面積があり、美しいサンゴ礁や悠々と泳ぎまわる熱帯魚を目当てに多くの観光客が訪れます。ダイビングやシュノーケリングで潜ると色鮮やかな熱帯魚の間近までいけるので、マリンアクティビティを旅の目的にしている方にはぜひ行っていただきたいスポットです。日光が差し込む海中で見るサンゴ礁は格別です。インストラクターが付くダイビング体験サービスを利用すると、初心者でもインストラクターに助けてもらいながら安全に心ゆくまで海中散歩を楽しめます。

新城(あらぐすく)海岸

新城海岸は、宮古島にある海水浴とシュノーケリングができるビーチです。県道83号線を進むと、ブルーのグラデーションがかかった海が見えてきます。無料の駐車場もあるので、車で訪れても安心。ビーチからは真っ白な砂浜と青く透き通った海が見渡せます。海岸の遠浅にはサンゴ礁があります。ビーチのマリンショップではシュノーケリング道具の貸し出を行っています。また、お願いするとシュノーケリング道具の取り扱い方を説明してくれます。深く潜らなくても水面近くをゆっくり泳ぐだけで、サンゴと熱帯魚を間近で見られるのが新城海岸の魅力。お昼ごはんを購入できる売店もあり、1日過ごせるおすすめの観光スポットです。

オキナワ宮古市場

沖縄のおいしい食材がずらりと並んでいるオキナワ宮古市場。濃厚な甘さとトロリと滑らかな舌触りのマンゴーや宮古島で採れた野菜、お土産にするのに最適なジャムなどを販売しています。地元の人たちの日用使いの食品も扱うなど、品ぞろえはとても豊富です。小さな小屋のような外観なので、入り口にある「MIYAKO ICHIBA」の文字を見逃さないようにしましょう。通販も行っており、宮古島で食べたあの味を自宅で再現することができます。

いらぶ大橋海の駅

いらぶ大橋道の駅は、下地島と宮古島を結ぶ伊良部大橋のすぐ近くにある道の駅です。ショップとレストランが併設されていて、空港へ行く前にお土産を探したり、観光の合間にランチをしたりできます。ショップでは宮古島グルメだけでなく、南国の風情を感じられる民芸品も販売しています。2階にあるレストランでは、島で採れた野菜を優先的に使用しているのが特徴。地元の食材を使った宮古そばやソーキそばなどの地元グルメを堪能してみてください。天気が良い日は伊良部大橋と宮古島の海を一望できます。

神戸空港(兵庫)発~宮古空港(沖縄)着の距離とフライト時間

神戸空港(兵庫)から宮古空港(沖縄)までの距離は約1446kmあり、フライト時間は約2時間20分です。神戸空港のほかにも関西空港から、ANA(全日空)とJAL(日本航空)の宮古空港行きの便が出ています。ANA(全日空)とJAL(日本航空)のフライト時間は約2時間5分~約2時間30分で、神戸~宮古間のフライト時間とほぼ同じです。出発地や旅行計画と照らし合わせながら、利用しやすい便を選びましょう。

就航している航空会社と運航本数

神戸空港(兵庫)から宮古空港(沖縄)までの路線を運航している航空会社は、スカイマーク(Skymark)1社のみです。出発便・到着便ともに1日1本運航しています。
また神戸空港(兵庫)から宮古空港(沖縄)へは、那覇空港(沖縄)で乗り継ぐルートもあります。那覇~宮古間はスカイマーク(Skymark)の飛行機が1日2本運航していますが、やはり時間も費用も節約するなら直行便の方が有利です。

神戸空港(兵庫)の特徴

神戸空港(兵庫)は、関西空港(大阪)と伊丹空港(兵庫)と共に「関西三空港」の1つに数えられています。ほかの2つの空港と比べると、花巻・松本・長崎といった国内の地方都市への直行便が充実しているのが特徴。2022年8月時点の発着便数は、1日各40本運航しています。2019年度の年間利用者数は320万人以上にのぼり、国内各地と関西圏との往来に重要な役割を果たしています。
大阪市内からはJR神戸線・阪神本線・阪急神戸線を使用し、三宮駅で「ポートライナー」に乗り換えて約40分でアクセスすることが可能。神戸市中心部から神戸空港(兵庫)への所要時間は約18分、京都駅からは約70分です。また関西空港(大阪)からは高速船「ベイシャトル」が早朝から深夜まで1日10本運航しています。
空港は3階建てで、出発時と到着時で利用するフロアが異なります。3階にはレストラン街があり、洋食店・うどん屋・カフェが立ち並んでいます。朝早めに神戸空港(兵庫)へ移動して、空港内で朝食を食べてから搭乗するという流れもおすすめです。

宮古空港(沖縄)の特徴

宮古島には宮古島と下地島の2カ所に空港があります。神戸からの便が利用しているのは、下地島にある宮古空港(沖縄)です。下地島の宮古空港(沖縄)は2019年3月30日に開業したばかりの新しい空港で、2021年度の年間利用者数は約21.7万人。開業以来急速に利用者が拡大しており、前年度比約1.9倍の利用者数でした。これは、成田国際空港に次ぐ全国2位の増加率でした。
木材が多用され内装と、沖縄らしい赤茶色の瓦が目を引くリゾート感満載の空港です。チェックインエリアのすぐ隣にレストラン・ショップのエリアが続くコンパクトな造りが利便性を高めています。神戸から宮古への直行分が到着するのはちょうどお昼時のため、休憩がてらさっそく沖縄グルメを堪能してみてはいかがでしょう。カツオと海ぶどうのサンドイッチやマンゴーソフトなど、南国感あふれるメニューがそろっています。
レンタカーやレンタサイクルのお店が空港の目の前にあるのも嬉しいポイント。島内の観光スポットやホテルなどへ簡単にアクセスできます。また、自分の自転車を持ち込む場合は、空港内に組み立てスペースがあります。そこでは工具や空気入れなどの貸し出しも行っていますので、サイクリストは気軽に立ち寄ってください。

この路線の利用者の傾向

宮古島を訪れるほとんどの人の来島目的は観光です。航空便は離島の宮古島にとっては重要なアクセス手段です。神戸~宮古間の路線もその1つです。2020年10月の就航以降、利用者数は年々増加しており、関西圏から宮古島までの交通手段として、今後益々注目が集まることが予想される路線です。

まとめ

神戸~宮古間の航空路線は、観光客を中心に年間を通して人気があります。夏休みやゴールデンウイークといったベストシーズンに旅行を計画する場合は、早めに航空券を確保することをおすすめします。
格安航空券を販売しているスカイマーク(Skymark)では、早めに予約すると「いま得」という割引を受けられます。まだ予定が確定していないけれど、航空券は確保しておきたいときは「たす得」も要チェック。たす得なら、後から予約を変更することが可能です。スカイマーク(Skymark)公式サイトには、いつからどの日程の航空券を予約できるのか表示してあります。時々公式サイトを確認して、お得な航空券をゲットしてください。

神戸空港

兵庫県神戸市中央区神戸空港1

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レンタカーを利用

電車を利用

  • 神戸空港ポートライナー「三ノ宮駅」…ポートライナーで約18分
  • JR三ノ宮駅JR「京都駅」…新快速で約48分
  • JR三ノ宮駅JR「大阪駅」…新快速で約20分
  • JR三ノ宮駅JR「姫路駅」…新快速で約37分
  • 阪急三宮駅阪急「梅田駅」…特急で約27分
  • 阪神三宮駅阪神「梅田駅」…直通特急で約27分
  • 市営地下鉄三宮駅市営地下鉄「新神戸駅」…約2分
  • 市営地下鉄三宮駅市営地下鉄「西神中央駅」…約30分

自動車を利用

  • 神戸空港「大阪市」…約40分
  • 神戸空港「姫路市」…約75分
  • 神戸空港「三田市」…約50分
  • 神戸空港「淡路島」…約70分

バスを利用

  • 「三田駅」神戸空港…約80分
  • 「フラワータウンセンター」神戸空港…約70分
  • 「学園7丁目」神戸空港…約90~95分
  • 「ゆりのき台4丁目」神戸空港…約90分

船を利用

  • 神戸空港「関西国際空港」…高速船で約30~40分(ベイ・シャトル利用)

宮古空港

沖縄県宮古島市平良下里1657-128

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レンタカーを利用

自動車を利用

【ビーチへ行く】

  • 宮古空港「与那覇前浜ビーチ」…約15分
  • 宮古空港「新城海岸」…約35分
  • 宮古空港「吉野海岸」…約30分
  • 宮古空港「長間浜」…約25分
  • 宮古空港「砂山ビーチ」…約15分
  • 宮古空港「池間島」…約35分
  • 宮古空港「来間島」…約20分
  • 宮古空港「東平安名崎」…約30分
  • 宮古空港「保良泉ビーチ」…約30分

【その他の観光地へ行く】

  • 宮古空港「宮古島市内」…約15分
  • 宮古空港「水中観光船シースカイ博愛」…約15分
  • 宮古空港「イムギャーマリンガーデン」…約20分
  • 宮古空港「平安名埼灯台」…約40分
  • 宮古空港「竜宮城展望台」…約20分
  • 宮古空港「雪塩製塩所」…約30分
  • 宮古空港「比嘉ロードパーク」…約25分
  • 宮古空港「観光農園ユートピアファーム宮古島」…約10分
  • 宮古空港「宮古島市総合博物館」…約10分
  • 宮古空港「人頭税石」…約15分
  • 宮古空港「宮古島海宝館」…約25分
  • 宮古空港「うえのドイツ文化村」…約15分
  • 宮古空港「宮古島市熱帯植物園」…約10分
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