羽田空港でスカイマークに迷わず乗る方法｜第1ターミナルの場所とチェックインの手順

羽田空港からスカイマークに乗りたいけどどこに行けばいいの？
ターミナルが複数あって迷ってしまいそう。

初めてのフライトで直面するこうした悩み、抱えたままではスカイマークの飛行機に乗り遅れる恐れがあります。

この記事で、スカイマークのカウンターがある羽田空港のターミナル情報、空港までのアクセス方法をチェックし、旅行に備えてくださいね。

スカイマークは羽田空港の「第1ターミナル」

出典：スカイマーク「羽田(第1ターミナル)｜空港アクセス」

スカイマークのカウンターがあるのは、羽田空港の第1ターミナルです。

羽田空港には第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナルの3つのターミナルがあり、第1ターミナルからは国内線に乗れます。
スカイマークの他にJAL、スターフライヤーの一部の便も運航中です。

スカイマークに乗る際に関係する羽田空港の各スポットについて、詳しくみていきましょう。

出発ロビーの場所

羽田空港におけるスカイマークの出発ロビーは、第1ターミナル2階の北ウイングにあります。

第1ターミナルにある4つの時計台のうち、北ウイングには3番と4番があり、スカイマークのチェックインカウンターは4番の時計台の近くです。
すぐそばに、スカイマーク専用保安検査場のGゲートもあります。

羽田空港におけるスカイマークカウンターの営業時間は5:00〜最終便出発時刻までなので、時間内に手続きしましょう。

到着ロビーの場所

スカイマークの到着ロビーは、羽田空港第1ターミナルの1階にあります。
第1ターミナル1階には「出会いのひろば（北・南）」と呼ばれる待ち合わせエリアがあり、壁にも名称が掲示されているので、待ち合わせの目印に活用しましょう。

駐車場の場所

スカイマークのチェックインカウンターにもっとも近いのは、P2駐車場です。
第1ターミナルに直結している駐車場はP1とP2の2つで、P1は南ウイング側、P2は北ウイング側にあります。

羽田空港の駐車場は時期、曜日によって大変混み合います。
P2駐車場は予約ができるので、事前に予約をした上で利用しましょう。

羽田空港の情報と一緒に、スカイマークのチケットもチェックしておくのがおすすめです。
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最安値を見ながら選べるので、後で慌てずに済みますよ。

羽田空港第1ターミナルのアクセス方法

公共交通機関を使って羽田空港へ行く場合は、「京浜急行線」と「東京モノレール」が利用できます。

京浜急行線の場合

京浜急行線で羽田空港に向かう場合、第1ターミナルの最寄り駅は「羽田空港第1・第2ターミナル駅」です。

ホームに降りた後、進む方向に注意しなくてはなりません。
改札口が第1ターミナルと第2ターミナルに分かれているので、ホームにある看板で第1ターミナルの改札口を確認してください。

間違えて第2ターミナルの改札を出てしまった場合は、改札口の近くにある地下通路を通ることで第1ターミナル方面に戻れます。
ただし、歩いて10分ほどかかるので、間違えた時のことを考えて時間に余裕を持っておきましょう。

周辺駅から羽田空港までの所要時間と交通費の目安は以下のとおりです。

駅や便によっては乗り換えが必要な場合があるので、搭乗便の仕様を確認してから乗りましょう。

東京モノレールの場合

東京モノレールはターミナルごとに駅があります。
駅名は「羽田空港第1ターミナル駅」「羽田空港第2ターミナル駅」「羽田空港第3ターミナル駅」です。
スカイマークに乗るには、新整備場駅の次の「羽田空港第1ターミナル駅」で降りてください。

モノレール浜松町駅や流通センター駅までは、羽田空港に向かう区間快速に乗れます。
スカイマークがある第1ターミナルまでスムーズに向かいたい方は快速を利用しましょう。

スカイマークに乗ろう！羽田空港でのチェックインプロセス

無事に羽田空港第1ターミナルに到着したら、2階北ウィングにあるスカイマークの出発ロビーに向かいましょう。

ここで搭乗や手荷物の預け入れ手続きなどを済ませておく必要があります。

チェックインを済ませる

出発ロビーのスカイマークカウンター、または自動チェックイン機にて、チェックインを済ませます。
チケット購入時の支払方法によってチェックインに必要なものが変わりますが、基本は「予約番号」か「チェックイン用バーコード」のどちらかがあれば構いません。

チェックインの締切時間は出発の20分前までです。
この時間を過ぎると搭乗できなくなる可能性がありますので、余裕を持って手続きすることをおすすめします。

また、事前に「スカイマークのチェックイン手続き」の詳細を確認しておくと安心です。

手荷物を預ける

預ける荷物がある時は、チェックイン後に空港カウンターで預けることができます。
スカイマークが定める無料で預けられる手荷物は、下記のとおりです。

個数の制限はないので、この範囲内であれば何個でも預けることができます。

また、機内に持ち込める手荷物は、身の回り品（ハンドバッグやカメラなど）に加えて1個まで認められ、サイズは下記のとおりです。

この範囲を超える手荷物は、飛行機の客室内の収納に収まらない可能性があるため、あらかじめ手荷物カウンターで預ける必要があります。

これらはあくまで手荷物の基本事項なので、詳細は「スカイマークの手荷物ルール」をチェックして準備を整えておきましょう。

保安検査場で検査を受ける

チェックインと荷物を預ける手続きが完了したら、保安検査場へ進みます。
スカイマークカウンターの近くにあるので迷うことはないでしょう。

保安検査場を通過してから搭乗口に向かいますが、搭乗口には出発の15分前までに着いておかなくてはなりません。
時間を逆算し、余裕を持って保安検査場を通過してください。

まとめ：スカイマークは羽田空港第1ターミナルから搭乗しよう

羽田空港は非常に大きいため、ターミナルの各場所を事前にチェックしておくことで、スカイマークの搭乗もスムーズになります。

ターミナルには案内カウンターがあるほか、各航空会社のカウンターに地上係員がいるので、分からないことや迷った際には尋ねてください。

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