スカイマークのキャンセル方法を徹底調査!予約取消や変更、払い戻しはできる?

2022年01月28日

楽しみにしていた国内旅行なのに、出発当日、急な発熱や風邪などで旅行に行けなくなってしまったら、予約しておいた航空機のチケットはどうなるのでしょう。
予約便をキャンセルして別の便に変更したり、お金を払い戻したりしてもらえるのでしょうか。
この記事では航空便のキャンセルについて、スカイマークを例に、払い戻しの規定や返金の方法、手数料の有無などを詳しく説明しています。
急な体調不良や予定変更など、自己都合でキャンセルしたい時に、ぜひ参考にしてください。

予約便キャンセルの手数料

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スカイマークの予約便をキャンセルする場合、手数料がかかるか否かは、チケットの代金をすでに支払ったか、まだ支払っていないかによって変わります。

チケット購入前なら問題なし

チケットを予約しただけで、まだ代金を支払っていなければ、「予約した便をキャンセルする」と予約センターに連絡を入れるだけで、手数料はかかりません。
スカイマークでは、予約したチケットの代金を支払う期限が過ぎると、自動的に予約が取り消される仕組みとなっているため、特に連絡を入れなくてもかまいません。
お金を支払わない限り、予約便は自動的にキャンセルされます。

チケット購入後は手数料が必要

すでに料金を支払い済みのチケットを、自己都合でキャンセルすると、手数料が発生します。
例えば、1万円のチケットをキャンセルする場合、1万円全額が払い戻されるのではなく、1万円から手数料を差し引いた金額が返金されます。
スカイマークには手数料が次の2種類あり、それを合算した額を差し引く仕組みになっています。

払戻手数料

大人も子供も一人一区間につき、一律500円の払戻手数料がかかります。
ただし、予約していたチケットがスカイビジネスであれば、払戻手数料はかかりません。しかし、スカイビジネスであっても出発時刻を過ぎてからキャンセルしたのであれば、払戻手数料500円がかかります。
乗継便を予約していれば、二区間分をキャンセルすることになりますが、払戻手数料は500円で大丈夫です。

取消手数料

スカイマークでは自己都合によるキャンセルの場合、払戻手数料のほかに取消手数料がかかります。
取消手数料は大人と子供同額が基本ですが、普通運賃であれば子供の取消手数料は大人の半額になります。
また、一律500円と決まっている払戻手数料と違い、取消手数料は、購入したチケットの種類やキャンセルをするタイミングによって金額が変わります。

出発時刻以前にキャンセルを

取消手数料は、チケットを購入してから出発までの時間にキャンセルするか、出発時刻を過ぎてからキャンセルするかで大きく変わってきます。
出発時刻を過ぎてしまうと、取消手数料として5,000円かかります。
しかし、普通運賃のチケットの場合、出発時刻以前にキャンセルすれば、取消手数料はかからず、払戻手数料の500円がかかるだけです。
例えば、普通運賃1万円のチケットを出発時刻が過ぎてからキャンセルすると、払戻手数料500円と取消手数料5,000円の5,500円を差し引いた4,500円しか返金されませんが、出発時刻より前にキャンセルの手続きをすれば、払戻手数料500円だけを差し引いた9,500円が返金されます。
キャンセルをするなら早めに、出発当日であっても出発時刻より前に手続きをしてしまいましょう。

出発時刻以前でも手数料がかかる?

チケットの種類によっては、出発時刻より前にキャンセルをしても、取消手数料がかかってしまうものがあります。
搭乗日の3日前まで予約できる割引チケット「いま得」は、チケットを買った日から搭乗30日前までにキャンセルした時の取消手数料は4,000円、搭乗29日前から出発時刻前までにキャンセルした時は5,000円の取消手数料がかかります。
搭乗日前日まで予約できる割引チケット「たす得」なら、チケット購入日から出発時刻までにキャンセルすれば、2,500円の取消手数料で済みます。
さらに、期間・路線限定の特典付きチケットである「地域スペシャル」は、チケット購入日から出発時刻までの間にキャンセルすれば3,000円の取消手数料が、21歳以下限定の「U21直前割」や60歳以上限定の「シニアメイト」は、5,000円の取消手数料がかかります。
これらの割引チケットは、便によって販売座席数が決まっており、予約を入れた時点で席を確保したものとみなされるため、航空会社にとっては、キャンセルされるとその分の損失が生じてしまいます。
その補償の意味合いもあり、取消手数料が設けられています。
しかし、「沖縄県離島住民割引運賃カード」を持った方の「島民専用割引」と、「乗継運賃」に関しては、チケット購入日から出発時刻までの間にキャンセルをしても、取消手数料はかかりません。
このうち、「島民専用割引」については、出発時刻を過ぎてキャンセルすると、1,500円の取消手数料がかかります。

払い戻しされないチケット

チケットの種類によっては、キャンセルをしても払い戻しされないものがあります。
搭乗日45日前まで予約できる「ダッシュいま得」と、期間限定のキャンペーンチケットである「スカイセール」は、払い戻しされないチケットです。
キャンセルできないことを承知した上で、購入するようにしてください。
先に述べた「いま得」や「たす得」、「地域スペシャル」「U21直前割」「シニアメイト1」と、「乗継運賃」に関しては、出発時刻を過ぎてからキャンセルすると払い戻してもらえません。
出発時刻より前にキャンセルする場合、乗継または「島民専用割引」であれば、取消手数料はかからず、払戻手数料の500円が差し引かれるだけです。
その他の割引チケットである「いま得」や「たす得」、「地域スペシャル」「U21直前割」「シニアメイト1」についえは、先に述べた額の取消手数料はかかりますが、出発時刻より前にキャンセルすれば払い戻ししてもらえるので、キャンセルしなければならない状況になったらできるだけ早く手続きしましょう。

空港使用料は払い戻し可能

払い戻しできないチケットのキャンセルであっても、国内線旅客施設使用料(空港使用料)は払い戻してもらえます。
空港によって施設使用料は違いますが、最も高い下地島(宮古)空港で550円(子供も同額)、最も安い茨城空港で100円(子供50円)が払い戻されます。
空港使用料だけ払い戻してもらってもあまり意味はありませんが、わずかでも返金してもらいたい方は申請するといいでしょう。

払い戻しはいつからいつまで?

飛行機をキャンセルした時の払い戻しは、いつでもできるというわけではありません。
払い戻しには有効期間があります。

払戻有効期間は?

払戻有効期間は、出発日の翌日から10日以内です。
この期間内に払い戻しの手続きをしましょう。

キャンセルの方法

予約した便を取り消すには、インターネットからキャンセルの手続きをするか、予約センターに電話してキャンセルする旨連絡するかの、2通りの方法があります。

インターネットでキャンセル

飛行機の出発時刻以前であれば、自分でインターネットを操作して予約便の取消ができます。

パソコンでキャンセル

パソコンで予約便をキャンセルする方法を説明します。
まず、スカイマークのホームページの【確認・購入・変更】から【予約確認・購入】または【変更・追加・取消(払戻)】をクリックし、予約確認(確認・購入・変更・取消・座席指定・領収書・搭乗証明書)のページを表示させます。
「予約番号から確認」「照会番号から確認」「予約内容をメールで確認」のいずれかを選んで必要事項を記入し、【予約確認】ボタンをクリックして、予約確認画面を表示させます。
予約した内容が記されていますから、よく読んで間違いがなければ【ご予約の取消】ボタンをクリックします。
出てきた画面に必要事項を記入したら、【次へ】ボタンをクリック。
内容を確認し、記載漏れや間違いがなければ【取消完了】ボタンをクリックして作業終了です。
「ご予約の取消が完了いたしました」と表示され、取り消した内容がメールで送信されてきます。

スマホでキャンセル

スマートフォンからキャンセルの操作をする場合も、パソコンと同じです。
スカイマークのホームページから予約確認のページを表示させ、【全取消】ボタンをタップします。
取消確認画面が表示されますから、よく読んでチェックし、間違いがなければ【取消確定ボタンをタップして操作終了。
取消確定の画面が表示され、取り消した内容のメールが送信されてきます。

予約センターでキャンセル

インターネット環境がない場合や、インターネットでの手続きがうまくいかなかったという場合は、空港カウンターや予約センターでキャンセルの手続きができます。
また、出発時刻を過ぎてしまうとインターネットでの手続きができなくなるので、同じく予約センターか空港カウンターでキャンセルの手続きをしてください。

チケット代金の払い戻し方法は?

キャンセルしたチケットの払い戻し方法は、代金を支払った方法により異なります。

クレジット決済の場合

代金をクレジットで支払った場合、キャンセル手続きを行った日か翌日に、クレジット会社に返金されます。
その後、各クレジット会社の規定に基づき、キャンセルをした方のもとへと返金されます。

コンビニ決済の場合

予約便の代金をコンビニで支払った方が【ご予約の取消】ボタンをクリックすると、「払戻詳細」とともに「払戻方法選択」が表示されます。
払い戻しの方法には、次の3つの選択肢があります。

空港カウンターでの返金

「払戻方法選択」の画面では、「空港での返金」「銀行振込」「ローソンでの返金」の3つの選択肢が表示されます。
「空港での返金」にチェックを入れ、最寄りの空港を選びます。
選んだ空港の営業時間内にカウンターに行き、払い戻しの手続きを行うとその場で返金されます。

銀行振込

「銀行振込」を選ぶと、払戻手数料や取消手数料とは別に、システム手数料として220円が差し引かれます。
お金を振り込んで欲しい銀行の口座番号や口座名義人など必要事項を記入すると、5日以内(金融機関営業日)に指定された口座に返金されます。

ローソンで返金

「ローソンでの返金」は、払い戻し金額が1万円未満の場合のみ利用できます。
「ローソンでの返金」を選ぶと、ローソンで返金してもらう際に必要な受付番号などが記載された、取消内容を知らせるメールが送られてきます。
最寄りのローソンの店頭端末Loppiに、バーコードをかざし、受付番号を入力して払戻金を受け取ります。
なお、ローソンでの払い戻しは、キャンセル手続きを行ってから10日以内に行わないと返金されなくなってしまうので、忘れないように気をつけましょう。

旅行代理店で支払った場合

旅行代理店でチケット代金を支払った場合、払い戻しは代金を支払った旅行代理店が行うので、代理店に問い合わせてください。

こんなキャンセルはできる?できない?

この項ではキャンセルが可能かどうか、判断しづらい個別のケースについてみていきたいと思います。

複数で予約したうち一部メンバーのキャンセルはできるか?

何人かのグループで飛行機を予約したけれど、そのうちの一部のメンバーが参加できなくなった場合、その人だけキャンセルすることができます。
予約センターでも、インターネットからでも取消の手続きができます。
インターネットの場合、先に述べたやり方で予約内容を表示させ、 【搭乗者の取消】ボタンをクリックすると、搭乗メンバーの一部の取消ができます。

病気で予約便に乗れなくなったらどうしたらいい?

病気やけがが理由で予約した飛行機に乗れなくなった場合、出発時刻より前に医師の診断書を提出すれば、手数料なしで全額の払い戻ししてもらえます。
家族など複数で予約したのなら、手数料なしで全員分の払い戻しもできます。
空港のカウンターか予約センターで手続きをしてください。

キャンセルせずに代わりの人が搭乗してもいい?

予約した便に乗れなくなった場合、キャンセルするのがもったいないからと、別の人が乗ることはできません。
航空券に記載されている人以外が乗ることは、家族であったとしても、法律により禁じられています。
予約した便に乗れなくなった方の予約の取消と払い戻しの手続きを行い、新たに乗る方の予約をしなければなりません。
取消に伴い、先に述べた額の取消手数料が発生します。

予約したチケットの一部便のみキャンセルできる?

乗継便など複数の区間の便を予約した後、そのうちの一部の便だけキャンセルすることができます。
飛行機の出発時刻より前であれば、予約センターや空港カウンター、またはインターネットで手続きすることが可能です。
パソコンの場合、スカイマークのホームページから【ご予約内容】画面を表示させ、【搭乗便の取消】ボタンをクリックします。
間違えて【ご予約の取消】 ボタンをクリックすると、全行程が取り消されてしまうので注意してください。
スマートフォンの場合も同様で、【予約確認】画面を表示させ、【取消】ボタンをタップします。
【全取消】ボタンをタップすると、全行程が取り消されてしまうので、間違えないよう気をつけてください。

予約の変更はできる?

予約した飛行機に乗れなくなった場合、キャンセルして払い戻すほかに、搭乗日や搭乗便を変更することができます。
ただし、チケットの種類によっては、変更できないものがあります。

変更できないチケット

スカイマークではさまざまな種類のチケットがありますが、「ダッシュいま得」 「いま得」 「SKYセール」 「U21直前割」 「シニアメイト1」は、予約の変更ができません。
これらはチケット代金を支払った時点で予約が確定され、以降、一切の変更ができません。
変更したければまず、チケットの予約を取り消し、払い戻しの手続きを行った上で、新たにチケットを買い直すことになります。
予約の取消をすれば、それぞれの券種に応じた取消手数料と払戻手数料がかかるため、払い戻し時に、それらの手数料を差し引いた金額が返金されます。
ただし、「ダッシュいま得」と「SKYセール」については払い戻しできないため、残念ですが、新たに買い直すほかありません。
これらのチケットを予約する時は、変更ができないことを覚悟の上で予約するようにしましょう。

予約変更できるチケット

大人・子供の「普通運賃」、「障がい者割引運賃」、「島民専用割引」、「たす得」、「地域スペシャル」の各チケットは、予約の変更が可能です。
ただし、変更できるのは搭乗日時だけで、区間の変更やチケットの種類の変更はできません。
例えば、5月5日15時出発の羽田→福岡の大人普通運賃チケットを予約したとします。
これを5月10日12時出発の羽田→福岡の大人普通運賃チケットに変更することができても、羽田→那覇の大人普通運賃チケットには変更できません。
また、同一区間であっても、羽田→福岡を福岡→羽田のように、出発地と到着地を逆にすることはできませんのでご注意ください。
さらに、異なる券種への変更もできません。
大人の普通運賃チケットを予約したのなら、「たす得」や「いま得」などへの変更はできません。
変更はあくまでも、同種チケットの同一方向・区間においてのみ認められています。変更の手続きは、予約センターか空港カウンター、またはインターネットからでも可能です。

予約変更の操作方法:普通運賃の場合

この項では、大人・子供の普通運賃や、障がい者割引運賃で予約したチケットの変更について、インターネットで操作する方法を紹介します。
3月7日6時20分出発の羽田→福岡の大人普通運賃チケットの予約を、3月7日の11時頃出発する便に変更したい場合を例にとって説明しましょう。
まず、キャンセルの操作方法と同じく、パソコンのスカイマークのホームページから、予約した内容を画面に表示させます。
操作方法は、「キャンセルの方法」の項を参考にしてください。
画面右側に【搭乗便の追加】【搭乗便の変更】【搭乗者の取消】【ご予約の取消】などのボタンが並んでいますから、変更したい項目のボタンをクリックします。
今回は飛行機の出発時刻をもう少し遅い便に変更したいので、【搭乗便の変更】ボタンをクリック。
画面が「ご搭乗便情報」に切り替わり、3月7日6時20分出発の羽田→福岡の大人普通運賃チケットが予約されていると表示されますから、確認してチェックをし、【次へ】ボタンをクリックします。
画面が「変更便空席照会」に切り替わるので、変更したい搭乗日を選択します。
今回は3月7日のままですから、3月7日を選択し、【次へ】ボタンをクリックすると、3月7日の「選択便情報」が表示されます。
3月7日の出発地羽田、到着地福岡の全ての便が一覧表示されます。
その中から羽田を11時頃出発する便を探すと、11時15分出発の便があります。
チケットの種類が「普通運賃」「たす得」「いま得」「障がい者割引運賃」「小児運賃」と並んでいますから、11時15分出発の便の「普通運賃」を選択します。
変更内容を確認して「入力者」の情報を記入し、【次へ】ボタンをクリックすると、「変更詳細」が表示されます。
変更により差額が生じた場合は、この「変更詳細」欄に追加の金額や払戻金額が表示されます。
クレジットカードで決済をした方は、追加分はクレジットカードでの支払い、払い戻しの場合はクレジットカードに払い戻されます。
コンビニ払いや現金で支払った方は、変更当日、空港カウンターで追加分があれば支払い、払い戻し分があれば返金されます。
変更内容をよく確かめ、「スカイマークご利用に関するご確認事項に同意する」にチェックを入れ、【変更完了】ボタンをクリックすれば手続き終了です。
スマートフォンもパソコンと同じ操作で変更できます。

たす得の予約変更の注意点

出発日の1日前まで予約できる割引チケット「たす得」は、予約の変更において条件があります。

購入日から出発日前日まで

「たす得」は座席数に制限があるため、変更したい日時に「たす得」の空席がある場合のみ変更ができます。
変更回数に制限はなく、「たす得」購入日の翌日から270日以内であれば、何回でも変更可能です。
ただし、普通運賃同様、区間の変更や逆方向への変更はできません。
変更による差額分が生じた場合も、普通運賃と同様の対応になります。

出発日当日の変更は?

予約した便より前の便に空席があれば、普通運賃との差額分を支払って変更可能です。
空港カウンターで直接手続きします。

まとめ

スカイマークでのキャンセルについて、説明しました。
LCCに比べるとスカイマークは、自己都合によるキャンセルであっても払い戻しができることが多いため、早めに手続きするようにしてください。
なお、少しでもわからない点があれば直接スカイマークの予約センター等へ相談してみることをおすすめします。
疑問点をスッキリ解消して、気持ちの良い旅を。

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